ふしぎ遊戯玄武開伝絆 遥かなる風の子ら FCルルルNOVELS

高殿円

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091340764
ISBN 10 : 4091340768
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;18

内容詳細

西廊国の草原の民、白護族の若長ソルエンは、風とともに馬で駆ける日々。ある夜、父が北甲国の皇子・リムドをつれてきた。可愛く聡明な男の子に育っていくリムドだが…。小説だけの感動秘話。

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    リムドは赤子の頃から、逃亡生活を送ってたと想像してたので、数年でも穏やかな生活を送れていた事にほっとした。ソルエンの父やリムドへの気持ちの変化も、落ち着く所に落ち着いて良かった。

  • green さん

    ソルエンの格好良さが凄く好きですね。リムドと生きていくと決めるまでの葛藤が細かく描かれていて、ソルエンの人間らしさを感じた。実父に命を狙われる、当たるかも分からない予言によって。よくこれで、リムドは真っ直ぐに育ったなぁと感心します。多喜子と出会った後、殺人鬼と判明しても、違和感しかなかったけど、タウルやソルエンのおかげなんでしょうね。生きるために刺客に立ち向かうのは仕方がないこと。

  • 99 さん

    リムド(女宿)とソルエン大好きだったので、この二人にまた会えて嬉しい!!しかも幼少時v・・・かわえぇぇvvv というかこの二人の組み合わせ大好きだ!これ読んで益々好きになった!!絆!!!(>ω<。*) 話は切ないんだけども;

  • 凪子 さん

    昔に読んだお話。

  • 千雪 さん

    ソルエンに弟がいたんだなー…。リムドとは主従関係?であり、そうでない関係であり…中々、難しいな。二人の間には絆や信頼があり、ある意味家族以上の何かがあるようにも見える。

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人物・団体紹介

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高殿円

小説家・漫画原作家・脚本家。兵庫県生まれ。2000年に第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞し『マグダミリア三つの星』でデビュー。2013年に『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞、2023年に『グランドシャトー』で第11回大阪ほんま本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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