亡者の鐘 御隠居忍法 中公文庫

高橋義夫(小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122050594
ISBN 10 : 4122050596
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,269p

内容詳細

暗闇が訪れるころ、奥山の寺で呪いの鐘が鳴る…。住職の血を吸った鐘楼に隠された謎とは?巷間を騒がす噂の真相を明らかにしようとする御隠居一行に、襲いかかる黄泉よりの遣い手たちの正体は?家督を子に譲り奥州は笹野に住み着いた伊賀者、元御庭番・鹿間狸斎見参。

【著者紹介】
高橋義夫 : 昭和20(1945)年、千葉県船橋市生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。月刊誌の編集者を経て、執筆活動に入る。『闇の葬列』『秘宝月山丸』『北緯50度に消ゆ』で直木賞候補に。平成4年『狼奉行』にて直木賞(第一〇六回)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あかんべ さん

    2006年の作品。シリーズ5作目。寺社を扱うのは権力の制限があり、難しい。今回も根は、金に絡むことだったが、おなじみの文次親分の力も借りて、無事解決。親分今回は、目に痛い思いをする。

  • sfこと古谷俊一 さん

    医者として潜入調査な展開と思いきや、後半はわりとおおっぴらであった。

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