トルコで私も考えた トルコもっと日常編 集英社文庫コミック版

高橋由佳利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086194051
ISBN 10 : 4086194058
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
214p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • assam2005 さん

    このシリーズの4巻目だそう。トルコ人男性と結婚した漫画家・高橋由佳利さんのエッセイ漫画。トルコ人の習慣、食べ物、生活が描かれた一冊。周りにトルコ人はいないので初めて聞くことばかり。スンネット(割礼)って「大人になる儀式」、通過儀礼がどうしても私には馴染みません。小さな子供にって考えるとやっぱり怖い。そして、最後はやっぱりトルコアイスが食べてみたくなり、トルコのチャイを飲んでみたくなりました。やっぱり、あっま〜いのかしら?

  • でんか さん

    あいかわらず、異文化だ…のイスラム圏。今回の最大のビックリは、割礼のくだり。なんだかすごい痛そうな雰囲気は伝わってくる。知らない世界はいつも、興味ぶかい。

  • なっつぼん さん

    料理や行事など、トルコの日常を描いたほんわかした作風は健在。トルコにも社会的ひずみや深刻な問題があるはずだけど、このエッセイ漫画は、このままの路線で行って欲しいです。気になるのがあとがき。やっぱり家族的には、自分たちのことを書かれるのは嫌だよね…。

  • ビスケ さん

    文庫化されたので買ってみたけど、「入門編」っていうのが1巻目に当たるのだと知った…。というわけで、いきなり息子さんやら親戚やらの話が出てきて「??」だったんだけど、そんなことも吹っ飛ぶぐらい、割礼エピソードがすごすぎた! 白い王子様衣装や、大々的なイベントの数々は、「子供にとってこの痛みとつりあうには そのくらいのなぐさめが必要ということなのだ」という作者の考察、なるほど!

  • けいちか さん

    国が違えども、異国に住む日本人として、大変興味深い本。自分には子供はいないけれども、国際結婚をして、子供のいる友人・知人に読んで欲しい。

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人物・団体紹介

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高橋由佳利

1978年、りぼん夏の増刊号『コットンシャツに夏の風』でデビュー以後「りぼん」「マーガレット」「ヤングユー」等の雑誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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