半導体工学 半導体物性の基礎

オプトエレクトロニクスデバイスの進展、半導体の発光機構、ポスト半導体工学の展望―内容を追加・拡充。これからの半導体工学を学ぶのに最適な一冊。

目次 : 量子論入門/ 固体の帯理論/ 統計力学の基礎/ 半導体と電導機構/ ｐ‐ｎ接合/ ヘテロ接合と金属‐半導体接触/ トランジスタと集積回路/ 半導体の光学的性質/ 発光デバイスと受光デバイス/ 半導体の各種性質/ 量子効果デバイス/ ２１世紀のエレクトロニクス

【著者紹介】
高橋清 : １９５７年東京工業大学電気工学科卒業。１９６２年東京工業大学理工学研究科博士課程修了。工学博士。現在、東京工業大学名誉教授

山田陽一編 : １９８８年大阪大学工学部電気工学科卒業。１９９０年大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。１９９３年筑波大学大学院物理学研究科博士課程修了。博士（理学）。現在、山口大学大学院理工学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

高橋清

１９５７年３月７日東京生まれ。’８２年から写真を始め、’８６年より春から夏にかけては季節の花々、秋は紅葉、冬は白鳥などを主に撮影。『風景写真』フォトコンテスト入賞１１１回、「美しい風景１００人展」１１回出展。’１９年テレビ朝日「１０万円でできるかな」出演、’２０年ＮＨＫ「赤い光に包まれて」出演。その

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