超企業・組織論 企業を超える組織のダイナミズム

高橋伸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641161030
ISBN 10 : 4641161038
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
19cm,265p

内容詳細

現代の企業組織は急速に進化しいま現代経営学が面白い!様々な組織変革の中で、組織が企業の壁を超えてダイナミックな広がりを展開している。こうした現象を“超企業・組織”と捉え、現代経営の最新動向を20の項目で読み解く、斬新な「現代経営キーワード事典」。

目次 : 第1部 市場の組織化(ゴミ箱モデル/ 顧客満足 ほか)/ 第2部 競争と協調(協調行動の進化/ 対話としての競争 ほか)/ 第3部 アーキテクチャと製品開発(製品アーキテクチャ/ ユーザー・イノベーション ほか)/ 第4部 トランス文化(トランスナショナル企業/ 組織文化 ほか)/ 第5部 企業間ネットワークとしての組織(価値ネットワーク/ 知識連鎖 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • no_sense さん

    「ポケモンはその強力なネットワーク外部性によって成功した」とか「宮本茂は内部型プロデューサー、山上仁志は外部型プロデューサー」とかなんかちょっと知ってる人気取りたい人は読むといいと思う。普通にいい本。

  • トルネードG&T さん

    組織をネットワーク、企業を境界とみなす考え方に基づいた経営組織論の20項目各論集。組織論の2000年時点における最新テーマを具体例を踏まえつつ概観できる。特に前半三分の一は編者の他著作の文章と類似する部分が多く著者が異なるはずであるのにと謎たったが、どうやら編者の研究室出身者の文章とのこと。組織論学習に良い書籍であるようには思えるが、如何せん2000年刊行であるので文中具体例等に古さが感じられる。発展文献集も1990年代末に片寄っているため、2019年現在は著作ベースでなく著者ベースで探すのが良いだろう。

  • Shinya さん

    http://amzn.to/2sB8vad 古典だけでなく、比較的新しい組織論について、幅広く概説してある本。具体例も身近でわかりやすいです。イノベーションやマーケティングなど、組織運営以外にも触れられています。

  • KAZOO さん

    題名が少し人気取りのような感じがしますが、軽い読み物として考えればいいのかもしれません。教科書というよりも経営や組織についての話題やヒントをうまくまとめている感じがします。頭がつかれたときに読むのもいいと思います。

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人物・団体紹介

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高橋伸夫

1957年北海道小樽市に生まれる。1980年小樽商科大学商学部卒業。1984年筑波大学大学院社会工学研究科退学。同年東京大学教養学部助手。1987年東北大学経済学部助教授。1991年東京大学教養学部助教授。1994年東京大学経済学部助教授。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。学術博士(筑波大学)。

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