ライサという名の妻

高橋たか子(小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789606448
ISBN 10 : 4789606449
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,300p

内容詳細

互いの尊敬と熱愛のうちに、神との合一を求めて純潔を誓い合った1組の男女。第1次・第2次世界大戦の前後、欧米の思想界に清澄な感動を与え、通り過ぎていった哲学者ジャック・マリタンとその妻ライサの伝記。

【著者紹介】
高橋たか子 : 1932年、京都市生まれ。1954年、京都大学文学部フランス文学科卒(ボードレール論で学士号)、大学院修士課程修了(モーリアック論で文学修士号)。おもな作品に、『空の果てまで』(田村俊子賞)、『誘惑者』(泉鏡花賞)、『天の湖』、『ロンリー・ウーマン』(女流文学賞)、『荒野』、『装いせよ、わが魂よ』、『恋う』(川端康成文学賞)、『怒りの子』(読売文学賞)、『亡命者』、『君の中の見知らぬ女』、『きれいな人』(毎日芸術賞)ほか多数。現在、神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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