ペルペルの魔法 ピピンとトムトム物語

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652201282
ISBN 10 : 4652201281
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
174p;21

内容詳細

ドレミファ荘の二階にこしてきたマルタさんはクリームのような声で話すかわいいおねえさん。ピピンとトムトムの二人だけにうちあけられたマルタさんの秘密につきあうううちに、あやしい魔法のにおいが…。小学校中・高学年から。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 高楼方子。函館市生まれ。『いたずらおばあさん』で路傍の石幼少年文学賞、『キロコちゃんとみどりのくつ』で児童福祉文化賞、『十一月の扉』で2001年産経児童出版文化賞、『おともださにナリマ小』で2006年産経児童出版文化賞とJBBY賞を受賞、『わたしたちの帽子』で、赤い鳥文学賞、小学館出版文化賞を受賞

さとうあや : 佐藤彩。千葉県生まれ。セツ・モードセミナーに学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本)仲良し二人組のピピンとトムトム物語3冊目。ドレミファ荘に引っ越してきた可愛いマルタさんの秘密から始まる、ほのぼのと可愛い高楼さんらしいお話。101歳のチェントさんが可愛いおばあちゃんでいい味だしてます。前作2冊は未読なので読まなくては。

  • れな@がんばれレバンガ さん

    ピピンとトムトム3作目。このシリーズはファンタジー要素少なめだったけど、ここに来て魔法来るのか!と思ってたらほんのりでしたね^^*幅広い年齢層の交流が素敵です。☆3.0

  • 根岸 さん

    【図書館】ピピンとトムトムシリーズ三作目。今回はドレミファ荘にかわいらしいお嬢さんが越してくるところからスタート。これでドレミファ荘は満室になったのかな?個人的には一作目がいちばんおもしろかったかも。

  • さくらぱぱ さん

    娘7歳

  • ゆき さん

    ピピンとトムトムのシリーズ3作目。前の雰囲気と違ってなんで表紙の2人が牧歌的な服装なんだろう??ヨーロッパにでも旅行に行くの?と想像してたけど、やっぱりいつもの可愛い街の中でのお話でした。▼魔法と言う言葉がお似合いの雰囲気のお話だけれどきっとちゃんと辻褄が合うようにできているはずと思ってました!チェントさんはシリーを通りしてどんどん若返っているような…。▼これで各階の住人は揃っちゃったけどシリーズは3冊でお終いなのかな?でもまだこの街の中で起きる小さな事件のお話を読みたいなぁ。

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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