ピピンとトムトム 怪盗ダンダンの秘密 おはなしルネッサンス

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652013144
ISBN 10 : 4652013140
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,163p

内容詳細

隣の空き家から聞こえてくる怪しい物音。ピピンはトムトムと張り込みをすることに。テレビの「怪盗ダンダン」が大好きな2人は大興奮。そこに現れたのは…。すてきな出会いと冒険で幸福感いっぱいになるお話。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 1955年函館市生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。『へんてこもりにいこうよ』『いたずらおばあさん』で路傍の石幼少年文学賞、『キロコちゃんとみどりのくつ』で児童福祉文化賞、『十一月の扉』で2001年産経児童出版文化賞、『おともださにナリマ小』で2006年産経児童出版文化賞、JBBY賞、『わたしたちの帽子』で、赤い鳥文学賞、小学館出版文化賞を受賞。札幌市在住

さとうあや : 1968年千葉県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。その後、セツ・モードセミナーに学ぶ。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    小学生用の童話で二人の少年が経験した物語です。私は最初読んでいて外国物を訳したのかと思いましたが、い本の方が書かれているのですね。おばあさんとの心温まる交流があります。タイプライターやレコードが出てきてなつかしい限りです。最後の方では挿絵もカラフルになっています。このシリーズはあと2冊出ているので読みたい気がします。

  • みつばちい さん

    ピピンとトムトムはテレビの怪盗ダンダンに憧れる9歳の男の子。ある時学校の宿題で将来の夢を考えていたら、ピピンの帽子が何者かに釣り上げられた!その犯人はピピンと同じドレミファ荘に住むドラさん。その後ドラさんとピピンにのある悪巧みを知ったトムトムは自分もその仲間に入る。そしでドラさんに頼まれ100歳の5階のチェントさんのところに塩パンを届けに行ったときに、真夜中に聞こえる謎の足音の話を聞く、、ユーモアとちょっとしたミステリーと恋愛?とが混ざったとても面白い話でした!さすがたかどのさん。この雰囲気大好き!

  • mntmt さん

    おもしろかった!やっぱり、たかどの ほうこの本は、いいなあ!

  • 7petit さん

    たかどのさんの作品に出てくる可愛らしくてお茶目なおばあちゃんがとても好き。チェントさんも2人のお姉さん(もうおばあちゃんかな?)もいい味出してます。ピピンとトムトムより主役だと思うんですが(笑)

  • ume 改め saryo さん

    チェンとさんが、最後の最後で いたずらお婆さん に目覚めたのが良かった(笑)(^0^)/  途中、ダンダンのセリフを覚えるシーンは、『 おんちょろちょろ 』みたいで ちょっと嬉しかった(笑) 昔話万歳!!(^^)/

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人物・団体紹介

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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