ドレミファ荘のジジルさん ピピンとトムトム物語 おはなしルネッサンス

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652013267
ISBN 10 : 4652013264
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,175p

内容詳細

おしゃべりな男の子、ピピンとトムトム。ふたりが動けば、騒ぎも起こるけど、幸せだってやってくる…。ジジルさんのなぞを追いながら、新しいともだちマドちゃんを守るため、ピピンとトムトムが大活躍する。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 本名、高楼方子。函館市生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『キロコちゃんとみどりのくつ』(あかね書房)で児童福祉文化賞、『十一月の扉』で2001年産経児童出版文化賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で2006年産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で、赤い鳥文学賞、小学館出版文化賞を受賞。札幌市在住

さとうあや : 本名、佐藤彩。千葉県生まれ。セツ・モードセミナーに学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    シリーズ2作目だとは知らずにこちらから。ジジルさんの人格が変わる「ひがわり病」の原因を探るピピンとトムトム。病気の原因がこれだと思ったら、最後にどんでん返しにクスリ。さすが、たかどのさん。またシリーズ読んでいきたいです。

  • mntmt さん

    シリーズ二作目。チェントさんがますます好きになった。

  • ume 改め saryo さん

    『 ひがわり病 』のおじいさんを救え!!  ちょっと笑えない病気(笑)(^^;  でも必ず治るし、薬もいらない(笑)  他にも 『 神経花瓶症 』にかかり、つい花瓶を買ってしまうレミさん(笑)(*^^*)  3人で結成した探偵団。そして応援団!! 101歳の優しいおばあさん。  ドレミファ荘はカラフルだ(笑)(*^^*)/

  • のほほん さん

    「ピピンとトムトム」 名前を見た時は、外国のお話かと思いましたが、しっかり日本のお話でした。101歳のチェントさん。部屋をお屋敷のようにして暮らしているジジルさん。大家のドラさん、レミさん姉妹。楽しいこといっぱいのドレミファ荘に私も住んでみたくなりました。ピピンとトムトムは小学生です。念のため。

  • 杏子 さん

    「ピピンとトムトム物語」 今度のお話は探偵ごっこ。日がわり病になってしまったジジルさんの謎を追え! 心がほっこりするようなお話。 それにしても、チェントさんが前作でしたことって? 何かあったっけ? 学校で読み返してみよう。

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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