みどりいろのたね

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834007671
ISBN 10 : 4834007677
フォーマット
出版社
発行年月
1988年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,95p

ユーザーレビュー

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子供の頃好きだった本です。えんどう豆のさ...

投稿日:2021/07/03 (土)

子供の頃好きだった本です。えんどう豆のさやの中身がメロンあめなんて…なんて美味しそうなんだろう。ひらがなが読めるお子さんなら一人で簡単に読めると思います。地味だけど夢のあるお話です。

ブック さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yanae さん

    ひらがなばかりなので、小学校低学年の子供も自分で読める♥️文字数も少ないし、絵もかわいいので読んでて楽しい(*^^*)子供と一緒に楽しみました。まあちゃん、ズボラなのに最後おいしい思いをしていて笑ってしまった(笑)

  • リコリス さん

    【高楼方子。11月の扉を開けよ 読書会】 たねの表情とメロン飴とのやりとりが面白い。だんだんと小さくなっていくメロン飴にハラハラしながら読んでしまいました笑。来年はメロン飴とえんどう豆を一緒に植えてみようかな♬

  • chiaki さん

    大好きな高楼さん。まだまだ知らない本がある嬉しさ♪めろん味のえんどう豆を食べたまあちゃんも、まさか地下でそんな展開があっただなんて思いもよらないだろうな〰️。種とアメのけんかまじりのやりとりが可愛かったです。絶対一緒に植えてみたくなること間違いなし…笑

  • Totsuka Yoshihide さん

    たかどのほうこ氏の文,太田大八氏の絵による『みどりいろのたね』。メロンあめが次々と豆達になめられるところがお気に入り。「おいしい!」とか「あまい!」というところが面白い。でもまあちゃん畑に飴を植えたらだめですよ(笑)

  • anne@灯れ松明の火 さん

    (家→処分前に)たかどのさんらしい、とんでもない発想の楽しい作品。なまけもので、いい加減な”まあちゃん”に、えんどうまめの種と一緒にまかれたメロン飴。土の中で一体何が起こるでしょう?(^^) 

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人物・団体紹介

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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