へんてこもりのまるぼつぼ へんてこもりのはなし

高楼方子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034603307
ISBN 10 : 4034603305
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,79p

内容詳細

ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりで、やっぱり「まるぼ」に出会った仲良し4人組。満月が3日続いたから、今日は「ことばぐさ」をつむ日なんだって。ところがなんと、にせものの「まるぼ」が現れて…。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 本名、高楼方子。1955年、函館市に生まれる。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で、路傍の石幼少年文学賞を、『十一月の扉』(リブリオ出版)、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で産経児童出版文化賞を『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞・小学館出版文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mug さん

    へんてこ森シリーズ5作目。 3、4作目未読のため、知らないキャラが💦 それにしても へんてこ森の雰囲気、好きだなぁ。 何でもありで、めちゃくちゃなことも多いけど、 ここなら全て受け止め合える感じ。 まるぼは可愛いし♡ すぐツボに入る息子はゲラゲラ🤣 噛みそうな名前の草に、苦戦する私。 読み終えてから、 👦「この虫、なんだったっけ?」 さすが虫好き。笑

  • かおりんご さん

    児童書。シリーズ第5弾。3日続いた満月のあとに生えるという「ことばぐさ」を探しに行く話。ところが、誰かが草を独り占めしている様子。後ろ姿から、まるぼ?今まで出てきたキャラクターもたくさん出てくる。一人読みでも、読み聞かせでも可。読み聞かせなら、歌のところをリズムよく。低学年から。

  • マツユキ さん

    シリーズ最終巻とは知らずに読んだことが、無念。子どもたちが遊びに行くへんてこもりの不思議な友人たちが、求めることばぐさって?それぞれ自分勝手だけど、丸く収まって、楽しいお話でした。

  • 遠い日 さん

    あれれ、まるぼじゃなくて、「まるぼつぼ」?ちょっと魔法めいた世界が広がる、今度のへんてこ森。「ことばぐさ」があるなら、わたしも欲しい。自分だけのことばぐさは、なんて素敵なのでしょう。欲張りだけど、かわいいツボミカも憎めない。まるぼのお茶はいよいよ不思議めいて、ラストのシーンが楽しみでしかたない。

  • ume 改め saryo さん

    シリーズ最新作!!(^^)/  ついに人物紹介のページが出来ました!!(笑)  今回の新キャラクターは、なんと欲張りな事か!! それでもみんな優しいなぁ。 まるぼも良いヤツだ(笑)(^^)  それにしても 『 らぽらぽ茶 』(笑)(^0^)ネーミングセンスが光る☆  これさえあれば、何にもいりませんね(^_-)☆

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