ぜったいくだものっこ おはなしのまど

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577043318
ISBN 10 : 4577043319
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
78p;22

内容詳細

青田くだもの店にあるつかわれていないへや。そこには、くだものの子どもたちのがくどうほいく『くだものっこ』がありました。『くだものっこ』にあつまるゆかいななかまのお話です。小学校低学年から。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    【高楼方子 11月の扉を開けよ読書会】青田果物店の使われていない部屋にある、果物の子供たちの学童保育「くだものっこ」。先生は猫のタマ。3つのお話でした。果物の個性を取り入れたネーミングで、こんな子供いるいるとクスッと笑えました。絵がつのだのぶこさんだったので、いつものたかどのさんと雰囲気が違うように感じました。

  • chiaki さん

    青田くだもの店の使われていない一室を借りて学童保育『くだものっこ』に集うくだものたち。学童保育の名前を考え直したり、みんなでおいもほりに出掛けたり、腰を痛めた青田のおじさんのために合唱団を結成したり…個性がぶつかり合って何かと揉めたりもするけど、やるときはやる!一致団結するのも早い。わいわいがやがや楽しい学童の雰囲気が伝わってくる♡豚鼻のネコのタマ先生が可愛い。

  • かおりんご さん

    児童書。青田くだもの店には、くだもののための学童がある。くだもの屋さんで飼われているネコのタマが、先生だ。くだものたちの学童で繰り広げられる3つの話が収められている。くだものたちがお芋掘りに行くのには、思わず苦笑。低学年から一人読みできる 。

  • 遠い日 さん

    くだもの屋さんの店の奥の秘密の学童保育所。こんなかわいい学童があったら、覗いてみたいな。くだものの子どもたちの個性がきらきら。けんかしたり、協力したり、みんなの元気のよさにこちらの背も伸びる。子どもたちが「くだものっこ」のメンバーでいることに誇りを持って行動するのが、かわいくて頼もしい。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)果物店の片隅にある、果物の子供達の学童保育「くだものっこ」の楽しく可愛いお話。3話。つちだのぶこさんの絵がとっても可愛らしい。学童保育のタマ先生がお気に入り。

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人物・団体紹介

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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