PRODUCERS’ THINKING “衝撃作”を成功に導いた仕掛け人たちの発想法

高根順次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773405033
ISBN 10 : 4773405031
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

『逃げるは恥だが役に立つ』『FAKE』『この世界の片隅に』…etc。“衝撃作”を成功に導いた仕掛け人たちの発想法。

目次 : プロデューサーとはどんな仕事なのか?―『フラッシュバックメモリーズ3D』/ プロデューサーに必要な資質、考え方、行動―『私たちのハァハァ』/ 共に戦える“仲間”の見つけ方―『劇場版 BiSキャノンボール2014』/ プロデューサーが持つべき“覚悟”―『監督失格』甘木モリオ/ “奇跡の作品”が生まれるまで―『この世界の片隅に』沢村敏/ 作家主義を成立させるために―『恋人たち』深田誠剛、小野仁史/ インディーズ映画のサバイバル術―SPOTTED PRODUCTIONS 直井卓俊/ 社会問題とドキュメンタリーの接点―『FAKE』木下繁貴/ 王道回帰のドラマ作りが視聴者を呼び戻す―『逃げるは恥だが役に立つ』那須田淳・峠田浩/ テレビと映画の垣根をどう捉えるか―『ディアスポリス』横山蘭平・西ヶ谷寿一/ コンテンツの魅力を最大化する“場所作り”―立川シネマシティ 遠山武志/ 今、日本のエンタメ界に求められる作品とは―東京国際映画祭 谷田部吉彦/ 批判と向き合うための心得―無人島プロダクション 藤城里香/ “ダイヤの原石”を見つけ出す方法―水曜日のカンパネラ 福永泰朋(Dir.F)

【著者紹介】
高根順次 : 1973年生まれ。大学卒業後、AVEX D.D.(現・Avex Group)入社。半年間のAD生活後、スペースシャワーTVへ転職。フリーペーパー『タダダー!』の立ち上げに始まり、数多くの番組をプロデュース。一方で『フラッシュバックメモリーズ3D』をきっかけに映画製作に乗り出し、2017年春までに4本のプロデュース作を劇場公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    ヒット作を生み出した仕掛け人達への対談が中心です。少しでも自分の仕事に活かせるとよいのですが。

  • レンコン餅 さん

    帯が新進気鋭の藤井さんだから、期待してしまう。そして、逃げ恥から立川の映画館まで幅広い。映画からドラマまで、プロデューサーの大切さを話から仕組みから目からうろこが落ちることばかりだった。

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高根順次

1973年生まれ。大学卒業後、AVEX D.D.(現・Avex Group)入社。半年間のAD生活後、スペースシャワーTVへ転職。フリーペーパー『タダダー!』の立ち上げに始まり、数多くの番組をプロデュース。一方で『フラッシュバックメモリーズ3D』をきっかけに映画製作に乗り出し、2017年春までに4本

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