光太郎・智恵子 うつくしきもの 「三陸廻り」から「みちのく便り」まで

高村光太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784544030464
ISBN 10 : 4544030463
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p 19cm(B6)

内容詳細

石巻・金華山・女川・気仙沼・釜石・宮古―その三陸を巡る旅は、智恵子との終の棲家を求める旅でもあった。そして二人の「東北」への憧憬は、今を生きる私たちへのメッセージへと昇華する。

目次 : 「三陸廻り」(三陸廻りルート地図/ 石巻/ 牡鹿半島に沿いて/ 金華山/ 雲のグロテスク/ 女川港/ 女川の一夜/ 気仙沼/ 夜の海/ 釜石港/ 宮古行)/ 「三陸廻り」から「みちのく便り」まで/ 「みちのく便り」/ 「みちのく便り」その後

【著者紹介】
高村光太郎 : 明治16年(1883)、彫刻家高村光雲の長男として東京に生れ、昭和31年(1956)年に没す。東京美術学校卒業後、米欧留学。戦前戦後を通じて日本の近代藝術を代表する彫刻家・詩人だった

北川太一 : 大正14年(1925)、東京に生れる。東京工業大学卒業。晩年の高村光太郎に親しみ、没後、全集編纂の実務を手始めに資料の整備につとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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