読めば差がつく!若手公務員の作法

高嶋直人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784324102992
ISBN 10 : 4324102996
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
187p;19

内容詳細

公務員ならではの暗黙のルール、仕事の対処法、上司との付き合い方…現場のリアルな悩みに答える!悩めるすべての若手公務員に捧げる55の処世術!!

目次 : 第1章 公務員のあなたへ(高い倫理観を持つ―どうして公務員にはこんなに制約があるのでしょうか?/ 公務員と正義―公務員に必要な正義感とは何ですか? ほか)/ 第2章 公務員のはたらき方(会議に参加―会議のメモ取りや議事録作成は何のためですか?/ 公務員とメール―メールについて気をつけるべきことは何でしょうか? ほか)/ 第3章 公務員の人間関係(人間関係を大事に―人付き合いが苦手で、役所でも人間関係がうまく築けません…/ 口下手と公務員―口下手で住民対応がスムーズにできません。どうすればいいでしょうか? ほか)/ 第4章 公務員のスキルアップ(文章作成と公務員―文章が正確でないと注意されます。伝わればいいと思うのですか…/ 公務員向け英語学習法―英語が苦手なのですが、仕事で使う英語をどうやって習得すればいいのでしょうか? ほか)/ 第5章 公務員の未来(キャリア自律の意味―人事は自分の希望どおりにならないのに、キャリアを考える意味はあるのでしょうか?/ 左遷されても前向きに―傍流といわれる部署に異動になりました。将来が不安でたまりません… ほか)

【著者紹介】
高嶋直人 : 人事院公務員研修所主任教授。早稲田大学政治経済学部卒、在ウィーン日本政府代表部一等書記官、人事院公務員研修所教授、同研修指導課長、同国際課長、同総務課長、立命館大学院公務研究科教授等を経て現職。自治大学校、JIAM、大阪市等の自治体において、「公務マネジメント」「人材育成」「公務員倫理」などの研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hutaro さん

    人事評価が定着し、腐っている自分には手厳しい本だった。この本、タイトル通り若手の内に読んだ方が良い。傍流の部署に所属されたときの身の振り方などは参考になる。何より印象に残ったのはこれ。「すぐに役立つものはすぐに役に立たなくなる」確かに。

  • YJ さん

    公務員に限らず、若手社会人としての心構えが色々書かれていると思った。公共哲学が気になりますね。実体験も交えてで、面白かった!腐ったら終わり。論破ではなく理解を求める。上司をいきなり質問攻めにすると大事な仕事も任されにくくなる。NOと言わないだけでなく、忙しいとも言わないようにしよう。服装は第一印象に大きく影響。悪口は信頼を失う。公共哲学を学ぶ。古典、歴史を学ぶ。

  • 葵子 さん

    公務員というより、全社会人に共通する内容が多かったように思います。項目毎に数ページで、さくさく読めました。意識を高く持ち続けることは大変だと思いますが、それを苦に思わず、常に向上心をもって、前向きにとらえることが大事なのかなと思いました。

  • あちこ さん

    わたし用に借りた本。心得的なものは、どうしても曖昧になってしまうのか。ひとりの経験則から導かれるものは、この程度なのかもしれない、と少し残念に思ったわ。言い方はさまざまだけれど、「諦めなさい」と言っているようにしか受け取れなかったから。

  • 379 さん

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