ねえねえ、なんで?

高島大

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847095344
ISBN 10 : 4847095340
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

子育てママの涙腺崩壊率100%の
前著『すぐそばも幸せにできないで。』が5万部突破! 
Facebookで累計100万いいね!を誇る、
人間関係トレーナーによるオール書き下ろしのエンタメ小説。

「ねえねえ、幸せってどうやって手に入れるの?」
こんなふうに子どもは時々、
大人でもドキッとするような「なぜ?」をぶつけてきます。
でもこれって、生きていく上でとっても大切な質問だったりもするのです。

この本には、そんな“なぜなぜ期”まっさかりの4歳の少女と、
そのおとさんが登場します。
こころはどこに行っても「あれはなに?」「これはなに?」と
おとさんに質問攻め。
そして、このなぜなぜ星人がある日、こんな質問をおとさんにぶつけました。

――ねえねえ、おとさん。なんで人を嫌いになっちゃいけないの?

さて、おとさんはこの質問になんと答えるのでしょうか?
 
ほか、
「ねえねえ、夢を持たないといけないの?」
「ねえねえ、感謝するのって当たり前?」
「ねえねえ、自信ってどこからやってくるの?」
など子どもと一緒に成長できる16ストーリーを収録!

【著者情報】
高島大
1976年生まれ。
幼少期、両親の離婚をキッカケに幸せな家族とは? 幸せな人間関係とは何か? を考えはじめる。
中学卒業後、人間関係の本質などを本格的に学びはじめ、幸せな人間関係やモノの見方・捉え方、そして心の習慣について独自の考え方を身につける。
その思考術をもとにしてエッセイを綴ったFacebookページは、夫婦やカップル、子育て中のママの間で「泣ける!」「タメになる!」と話題になり、まったくの無名にも関わらずフォロワーは43000人を超える。また、子育てに関して綴った記事はFacebookのみで47000人がいいね! シェア数は27000にも登り、家族やパートナーへの想いや考え方を綴った温かいメッセージには毎回平均3000人のいいね!  が付く。
現在、自身が学んだ知識と経験を活かし、すぐそばの大切な人、モノ、コトを大切に幸せにする「物の見方、捉え方、考え方」「具体的な方法」を楽しく解りやすく伝える講演には全国からオファーが殺到している。小学校、保育園、助産院などの外部講師も務める。
初の著書『すぐそばも幸せにできないで。』は5万部を超えるベストセラーとなる。

高島 大オフィシャルサイト:http://en8.jp/
高島 大ニュースレター :http://www.reservestock.jp/subscribe/26544

【著者紹介】
高島大 : 1976年生まれ。現在、すぐそばの大切な人、モノ、コトを幸せにする「物の見方、捉え方、考え方」「具体的な方法」を講演。小学校、保育園、助産院などの外部講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 桜井葵 さん

    たまたま図書館で目に入った本。読んでみてビックリするくらい物事の本質について書かれていました。一発で作者のファンになりました。こちらの内容として父親が4歳の娘に人生の考え方や捉え方を教えるという内容。伝える相手が子供なだけあってだれにでも理解できるレベルまでわかりやすく説明されてます。すべての疑問の答えが良かったですが1番は【自信ってどうやって作るの?】→「最初の一歩はできる」という思い込みから。自信なんてものは最初は根拠なんていらない。「私はできる!」という信念されあればいい。

  • ルル さん

    哲学書です!お子さんのいる方はぜひ(*^^*)大人のかたもぜひ(*^^*)哲学、道徳をここまで噛み砕けるなんて、よほどです

  • 左端の美人 さん

    子育て本?...違いました。ジャンルは自己啓発かと。4歳時にもわかる?表現や例えなのでわたしにもわかりやすかったです。「例えどんな自分でも、まずは自分で自分にyesしてあげる。自分が自分にしていることが、人に対してもしていることであり、できること」

  • シュナ さん

    4歳でこんなに理解できるかは置いといて、普通にタメになる。返しが上手いな、というか、そう答えればいいのかと、学べた。「自信はどうやって作る?」「かしこい人ってどんな人?」「夢ってどこで売ってるの?」こういう疑問が浮かぶ子供も凄いし、それに答えられるおとうさんも凄い。最後に「感謝」の反対語はなんだ? 読んで納得しちゃった。

  • めん さん

    ネットも含め高島さんの言葉を目にするのは初めて。広く多くの人に通ずる文言と感じた。恥ずかしくなるくらい真っ直ぐ説かれるが、子どもに話すという設定だから、ひねりがなくてよいのかな。/•(思い込み+チャレンジ+成功体験)×数=自信 •かしこくなるためには・素直でいる・正直でいる・求めるモノをハッキリさせる •日頃から大切にする小さなコトは・大切な人とちゃんとお話をする時間を作る ・ありがとうやごめんなさいを伝える ・一緒においしいご飯を食べる ・ハグをして大好きを伝える。…やっぱりハズい、年かなぁ。図書館

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人物・団体紹介

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高島大

1976年生まれ。人間関係トレーナー。中学卒業後、人間関係の本質などを学び始め、現在までに約1500万円近く自己投資し、幸せな人間関係を築く考え方、物の見方捉え方、心の習慣を身につける。その学びを美容業、代理店、訪問販売営業などのあらゆる人間関係ビジネスでの指導に活かし、最短最高実績を残す。現在は、

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