旅は道づれ 雪月花 中公文庫

高峰秀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122063150
ISBN 10 : 4122063159
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
306p;16

内容詳細

日本各地の一流ホテルや旅館、料理屋で味わう美味の数々。食材の良し悪しから、調理の仕方、使う器や盛りつけ、料理人の志にいたるまで、一流を知り尽くす二人が、真の豊かさを堪能する。旅の滋味と夫婦の妙味、ふたつが溶け合い絡み合う、大人の二人旅。

目次 : 旅は道づれ 雪月花/ ご馳走様、京都ふたり旅/ 東京見どころ味どころ/ 金沢に伝統を訪ねて旅すれば/ 食いたやな小樽、札幌冬の朝/ 桜の熱海、伊豆山温泉/ 神戸、大阪味しぐれ/ 思い出の小豆島から広島へ/ 玄海灘はうまかった/ 雪を見たさに新潟へ

【著者紹介】
高峰秀子 : 1924年生まれ。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。文筆にもすぐれ、『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。2010年逝去

松山善三 : 1925年生まれ。岩手医学専門学校中退。脚本家・映画監督。「名もなく貧しく美しく」「人間の條件」「典子は、今」などの作品で、各種映画コンクール脚本賞、監督賞、外務大臣賞、東南アジア映画祭脚本賞、ジョンミューア映画祭グランプリ、山路ふみ子映画賞、テレビドキュメンタリー芸術祭文部大臣賞、民間放送連盟賞、イタリア賞などを受賞。2016年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • にやり2世 さん

    養女のあとがきに書かれた夫婦のエピソードがよかった。この二人が夫婦になったことを子どもとして喜ぶのはとてもいいこと。

  • marixtaka さん

    国内旅行記というより、旅先の美味しい名店紹介という感じでした。なかなか縁のなさそうな高級店が多い中、知っているお店があると嬉しくなってしまいます。夕食のために着替えて出かける美しいご夫婦…うっとりしてため息が出ます。

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人物・団体紹介

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高峰秀子

1924‐2010。北海道生まれ。子役時代から晩年まで一貫して日本映画界を代表する名女優として名を馳せた。確かな審美眼を持ち、骨董や芸術にも造詣が深い

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