和の菓子

高岡一弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756249746
ISBN 10 : 4756249744
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
362p;23

内容詳細

美しい和菓子グラフィティ

古来より日本人の心を捕らえて離さない和菓子文化。その美しさと魅力は500年以上の伝統が創りだしてきた和の芸術でもあります。本書ではその美しさを我々が愛する和の季節感とともに紹介していきます。老舗の川端道喜、亀屋伊織、虎屋黒川がつくりだす美しい数々の和菓子に酔いしれて下さい。

【著者紹介】
高岡一弥 : 1945年、京都府生まれ。アートディレクター。数々のグラフィックデザインと広告を手がける。出版では『千年』(毎日新聞社)で講談社出版文化賞。日本グラフィックデザイン展金賞、全国カレンダー展内閣総理大臣賞、ADC賞受賞。大阪芸術大学教授

高橋睦郎 : 1937年、北九州八幡に生まれる。少年時代から詩、俳句、短歌、その他あらゆる詩形を試作し、現在に至る。26冊の詩集のほか、句集、歌集、小説集、評論集…など著書多数。また、演劇やオペラの台本、新作能、新作狂言など、舞台に関わり、国内外での自作詩朗読にも力をそそぐ。詩集『兎の庭』で高見順賞、句歌集『稽古飲食』で読売文学賞、台本修辞『王女メディア』でグローバル国際交流基金山本健吉賞…など受賞多数。2000年度紫綬褒章受章。2008年より大阪芸術大学文芸学科客員教授

与田弘志 : 1942年、東京都生まれ。1961年ロンドンに移住し、ギルフォードスクールオヴアート、ロンドンカレッジオヴプリンティングアンドグラフィックアーツ、デビッド・モンゴメリースタジオで写真を学ぶ。1966年フリーランスのファッション写真家としてロンドンにてHIROSHI STUDIOを開き、活動。1972年からは、東京に本拠を移し、多くのファッション雑誌や企業広告に写真を発表。国内外で多くの個展を開催。ファッション・広告の第一線で活躍する写真家。講談社出版文化賞、東京アートディレクターズ・クラブ最高賞、毎日広告賞最高賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    季節の茶席菓子が月ごとに紹介されています。お土産や茶菓子で求めるモノと違う為、馴染みがないものが殆どでした。とらやを訪れた際は、4月は衣笠饅、都の春、6月は若葉陰を求めたいものです。

  • 葉鳥 さん

    見たことがあったり、好きな和菓子もあれば、こんなのもあるんだと感心したり。

  • まーち さん

    季節ごとに適した茶菓子があり、歴史と伝統から作られていることを感じる。日本の四季の深さとその中身を勉強してみたいと感じさせられるような想いが込められた茶菓子たち。

  • 〇〇 さん

    図書館本。終盤の読み物では、中国から伝来したものが「日本らしさ」の文化を獲得していく話で興味深い。お菓子ひとつとっても歴史があって面白いなと感じた。

  • 才谷 さん

    粽以外は珍しい川端道喜のお菓子が多数載っていて非常に嬉しい。

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