変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き

高山正之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103058755
ISBN 10 : 4103058757
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224

内容詳細

教科書の通説「リンカーン大統領は、奴隷解放の父」は果たして本当なのか。お馴染み朝日新聞の一流紙ぶりから、国家を蝕む悪徳官僚、大国の偽善にまみれた腹黒さまで、巷の「不都合な真実」を暴く。シリーズ第5弾。

【著者紹介】
高山正之 : 1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    国家に謂われなき従軍慰安婦という罪を着せた河野洋平、同じく虐殺の濡れ衣を着せた後藤乾一早大教授、なんとしても日本政府を悪者にしたい朝日新聞船橋洋一主筆、偏った史観で公式にお詫びを述べてしまう村山富市、ろくに取材もせず日本軍守備隊長が沖縄住民に集団自決を命じたとウソを書いたノーベル文学賞作家大江健三郎・・・、ウソがあたかも真実であるかのように報じられている現状に悔しさがつのる。まさに日本を讒(ざん)する人々のなんと多いことか・・・

  • 金吾 さん

    ○考えに一貫性はあります。考えの背景になる根拠は知らないものもありますので、それを明確にしてくれたら説得力も増すのになあと思いました。役人、新聞、NHK等の既得権益者の嫌らしさは認識はしていますが辟易します。

  • fseigojp さん

    南北戦争での合衆国に残った奴隷州への対応をみてもリンカーンの主目的はヤンキーの南部支配であった

  • 赤い熊熊 さん

    日本を骨抜きにするため、GHQに造られた話というのがずいぶんあるようですね。

  • hdo obata さん

    アメリカの国土の「西漸運動」を彼らはフロンティア・スピリットというが、実態はインディアンを虐殺し、メキシコに戦争をふっかけテキサスを併合いつの間にか西海岸へ到達していた。が、そこでは終わらず今度はハワイ王朝をクーデターで倒し、併合してしまう。このあたりで彼らの西漸を阻むものとして、日本が立ちはだかる。その頃からあの手この手で、アメリカは日本を追い詰めていく。アメリカとのコリジョンコースに入ってしまった日本・・・。この本の感想とはだいぶずれてしまっが、お許し乞う。

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高山正之

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自

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