大接近!工場見学 2 ガリガリ君の工場“アイスキャンディー”

高山リョウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265085620
ISBN 10 : 4265085628
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
33p;29

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読書メーターレビュー

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  • ぶち さん

    赤城乳業の"本庄千本さくら5S工場"でガリガリ君が製造される工程や機械を写真で見せてくれます。ガリガリ君は外側がアイスキャンディで内側が氷を削ったガリガリ。どうやって2重構造を造るのか、その工程を写真で見せてくれるんです。工場の名前に付いている5Sとは、"整理・整頓・清掃・清潔・しつけ"とのこと。それを忘れないように名前に付けているんですって。好感が持てる会社の姿勢ですね。

  • mayu さん

    赤城乳業の工場は、埼玉県本庄市にあって、工場見学にも力を入れてるよう。ガリガリ君広場では、なんとアイス食べ放題ですって!作業服も、製造室の床もガリガリ君をイメージした「ガリガリブルー」当たり棒。あたりの確率って法律で決まってるんだって。室温は20度、アイスの型の中はマイナス32度以下。水に砂糖、果汁、水あめや香料などをまぜたアイスのもと。と、かき氷がガリガリ君になるまで、約3分。1時間で4万本!工場は24時間稼働!いやー、ガリガリ君すごい。

  • けんとまん1007 さん

    やっぱり、工場は面白い。面白いだけでなく、凄い。いつも思うのが、工場の生産ラインを作る人たちのこと。まあ、それはそれとして、平温に近い環境で、ガリガリ君がどんどんできる技術力。見れば見るほど、食べたくなってしまう。

  • たまきら さん

    これは行ってみたい!この町に住む子良いなあ!と言ったら「皆行くわけじゃないよ」だって。オカンのマネしやがって…。「だって食べ放題だよ!」「アイスはそんなにいっぱい食べられるものではありません」「じゃあオトンと二人で行く!あたりくじもらってくる!」「いいよ」…ここ、感嘆符つきのほうがオカンのセリフです。

  • ほんわか・かめ さん

    工場の床もガリガリ君ソーダ味色だった!(笑)機械に負けないスピードで従業員も働いている。「アイス食べ放題」が2回も書いてあるのがなんか可笑しい。

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人物・団体紹介

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高山リョウ

1972年北海道旭川市出身。早稲田大学第二文学部文芸専修卒業。週刊誌などで、記者、インタビュアーとして活動の後、実用書や児童書の企画、構成、執筆をおこなうようになる。写真絵本「大接近!スポーツものづくり」シリーズ(写真・富永泰弘、添田/康平/岩崎書店)が第22回学校図書館出版賞を受賞

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