基本情報
内容詳細
熱いまなざしをあびる料理人・高山なおみの処女エッセイ集。旅先で出会った料理を日本で作れば一気にその地へトリップ!心身の疲れも切ない恋も、温かい料理がほぐしてくれる。文庫化にあたり近況を加筆した。レシピ多数。
目次 : 1 祭のごちそう(パーティーより)(真夏がみる夢―トンファン(シーサーズ・コンサート)/ 七面鳥の顔―グリルドターキー(クリスマスのある小さなパーティー) ほか)/ 2 旅のにおいのするごちそう(皿の上のすきま風―シェビーチェ(ペルー)/ 肉より紅く黒よりグロく―チベタンモモ(ネパール) ほか)/ 3 ごちそうの効能(新しい恋のための秘油―自家製ラー油(失恋した時)/ 体が溶けるほど―うどん(体も気持ちも疲れてしまった時) ほか)/ 4 私のだいどこ(厨房より)(料理するしぐさ―きなこクッキー/ 旬の八百屋―ラタトウユ ほか)
【著者紹介】
高山なおみ : 1958年静岡県生まれ。東京・吉祥寺にあった「諸国空想料理店KuuKuu」のシェフを1990年から2002年末までつとめ、その後料理家に専念。現在は書籍、雑誌、テレビなどを活動の場にする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヴェネツィア さん
読了日:2017/10/31
nina さん
読了日:2013/11/27
ヨータン さん
読了日:2017/11/26
T. みぃた さん
読了日:2014/06/30
niz001 さん
読了日:2016/02/19
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人物・団体紹介
高山なおみ
1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音など、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感から生まれた文章への評
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