うちの玄米ごはん

高山なおみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140332160
ISBN 10 : 4140332166
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
28cm,95p

内容詳細

人気料理家、高山なおみさん宅のご飯は玄米が基本。本書はその玄米に合う高山さん宅定番おかずと、野菜たっぷりのサブおかず、白米ならではのご飯レシピなどを紹介した、美味しいふだん着ごはん集。

【著者紹介】
高山なおみ : 1958年、静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、料理家に。お店の味と家庭の味の両方を知る数少ない料理家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アズル さん

    実家で玄米をもらってきたものの、なかなか実際に炊く機会がなく…。高山さんのレシピだから、良さそうかなと思い、この本を購入しました。玄米を引き立てるおかずがメイン。時間を作って、簡単なものから作ってみたいです。

  • サンノート さん

    某所で食べた玄米のタコライスがすごくおいしくて、玄米に興味を持って読んでみた。玄米は濃い味つけに合うのだ。

  • ビスケ さん

    自分が作るご飯の基本であり、理想。味を変えておかずに変化を…というより、素材の味を楽しむレシピで、材料がごちゃごちゃ使われてないのがいい。塩豚なんて、何度作ったことか。また、この本でナンプラーの美味しさに開眼。

  • まみ さん

    玄米が好きで、根菜が好きで、きのこや海藻が好きで、ナムプラーが好きな私にとって高山さんのレシピは気持ちにぴったり寄り添うもの。夫と食の好みが違うので(夫は断固白米派)いつもはできないけれど。

  • ペパーミント さん

    簡単で、肩のこらない、素材本来のおいしさを感じられる料理が載っている。高山さんならではの個性が感じられる楽しい料理本!

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人物・団体紹介

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高山なおみ

1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音など、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感から生まれた文章への評

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