かまきりのかまくん かわいいむしのえほん

高家博成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494003358
ISBN 10 : 4494003352
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19×21cm,1冊

内容詳細

たくさんの兄弟といっしょに生まれた、オオカマキリの子どものかまくんは、元気にでかけた。獲物をとったり、泳いだり。時にはとかげに食べられそうになったり。生態に即した物語絵本。幼児向。

【著者紹介】
高家博成 : 1941年京都府生まれ。多摩動物公園飼育課昆虫飼育係長。農学博士。主な作品として、『あめんぼがとんだ』(第12回日本科学読物賞)などがある

仲川道子 : 1948年東京都生まれ。明るく温かい絵柄は子どもから大人まで多くの人に親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • annzuhime さん

    6歳の次女が保育園から借りてきた絵本。我が家の庭にもカマキリが生まれて、わずか数匹が大きく育っていました。弱肉強食の中で立派に育つ小さな体がとってもカッコいい。次女はまだカマキリは怖くて、素手では捕まえられない様子。いつか触れる様になるかな。

  • たーちゃん さん

    カマキリがこんなに可愛かったらいいのにと思ってしまう母です(笑)かまくんが一人で逞しく生きていくのを応援したくなりました。息子は気に入ったようで2回連続読みました。

  • 遠い日 さん

    オオカマキリの生態について。カマキリも脱皮する。カマキリの狩りは、我慢の連続。強さが前に出る虫だけれど、ガチャガチャした印象はない。生まれてすぐからの1匹での暮らしは、なんだかいじらしいな。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館》かまきりのたまごからかえるたくさんのかまきりを小さい頃見たことがあります。気持ち悪いと言う友達が多い中で、可愛い!!と思ってました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    かまくんが卵から生まれてから成虫になるまでのおはなし。ゆるく可愛く描かれていますが、弱肉強食のことにも触れています。

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人物・団体紹介

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高家博成

1941年京都府生まれ。東京農業大学大学院修了(農学博士)。多摩動物公園昆虫飼育係長、東洋大学非常勤講師などを歴任。子どもの科学をとり扱った、テレビ番組の相談回答者としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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