桂三枝の上方落語へいらっしゃ〜い! ヨシモトコミックス

高井研一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847037559
ISBN 10 : 4847037553
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,334p

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    桂三枝伝を漫画で描く『桂三枝の上方落語へいらっしゃ〜い!』。三枝が小文枝に弟子入りし、上方落語協会会長になり、天満天神繁昌亭を建てるまでの半生を、作画の高井研一郎は、必要以上に熱くなることなく、飄々と描いている点が好感持てる。にしても、理論派という印象のある三枝が、「東の旅」を演じるも噺に心がないと言われ、実際に大阪から歩いて伊勢詣りしたり、品が良すぎるのが災いして「時うどん」でうどんを食べる場面をうまく演じられなくて、わざとお腹を空かしてうどん屋に行き、素うどんをガサツに食べるなど、(つづく)

  • 菅家 さん

    桂三枝の半生を高井研一郎が描く。高井お得意のコミカルなキャラクター作りと温かい人情ドラマが、落語家として苦悩する三枝の半生をいい塩梅に合っている。創作落語『鯛』がコミック化されているのも嬉しい。

  • 靖 さん

    新婚さんいらっしゃいぐらいでしか知らなかった関西の大物落語家桂三枝の半生記。これが意外やと言ったら失礼だが相当面白い。古典の大ネタをやってからキッパリと古典から離れ創作落語に打ち込んでいくクリエイターとしての矜持を感じる。色々聞いてみたくなった。

  • えぬぞう さん

    雑誌が無くなった時は残念だったが、このお話が単行本化されて非常にうれしい。内容はぐうぐうさんのおっしゃる通りで、文句のつけようが無い。素晴らしい。

  • 4k さん

    やすきよ、談志、かしまし娘、いろんな芸人が出てきますよ。

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