森奥の呪縛

馳浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833014649
ISBN 10 : 4833014645
フォーマット
発行年月
2006年01月
日本
追加情報
:
19cm,155p

内容詳細

国も石川県も金沢市も、もっと変わらなきゃならん。参議院議員の岡田直樹と山本一太、金沢市長の山出保とのバトルトーク。国会議員10年、森奥戦争の恩恵に浴してきた著者が、この諍いの深層を探る。

【著者紹介】
馳浩 : 1961年富山県小矢部市生まれ。専修大文学部卒。衆院議員、元プロレスラー。星稜高入学後、アマチュアレスリングを始め、高校3年時に国体優勝。専修大でレスリング部主将を務める傍ら、高校教員免許(国語科・書道科)を取得。母校星稜高で国語教員として教鞭をとる。84年ロス五輪アマレス・グレコローマン90キロ級に出場、その経験から「勝つためだけでなく、人に感動を与えるためにスポーツをしたい」と決意し、翌85年、長州力率いるジャパンプロレスの門を叩き、プロレスラーに転身。その後、新日本プロレスの中心選手として活躍した。95年7月に異色の経歴をひっさげ参院選石川県選挙区に自民推薦で出馬、現職粟森喬氏を破って初当選。その後に自民入党。2000年には衆院選石川1区の自民の「救世主」として参院から鞍替え出馬し、奥田建氏を破り県都に自民議席を確保。03年9月には文部科学政務官に就く。しかし同じ03年11月の衆院選石川1区では奥田建氏に無念の敗北を喫し、比例代表北陸信越ブロックで復活当選。05年9月のいわゆる郵政解散に伴う衆院選石川1区で、比例重複立候補を辞退し、退路を断ってリベンジへ。約3万漂の大差をつけて奥田建氏を退けた。05年11月から文部科学副大臣を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おサゲっち さん

    石川県政の過去がわかった。

  • ゆきまさくん さん

    タイトルにある森奥とは、中選挙区制度時代の石川県の森・奥田戦争と言われた石川県政のトップ争い。 この時代に端を発する石川県の政治史やエピソードについての馳衆議院議員の対談をまとめたもの。 10数年前の石川の政治状況がわかる。

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