蜘蛛ですが、なにか? 16 カドカワBOOKS

馬場翁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040743561
ISBN 10 : 4040743563
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
輝竜司 ,  
追加情報
:
368p;19

内容詳細

『女神を犠牲にして人類を救う』か『人類の半分を犠牲にして女神を救う』か。管理者Dから突然発せられたワールドクエストは、全人類を大混乱に陥れた。人類を救おうとする黒き神を後押しするのは、世界最大勢力の神言教と、死から逃れようとする多くの人々。女神を救うと誓った魔王と白き神―「私」は抗うことができるのか?さらに、管理者Dの敷く道を外れようとする勇者・シュンの行動により、事態は思わぬ方向へと動き出す…!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    終わった。とにかく終わったを最後はタイトルも回収して終わった。短編はスーちゃんの内心が爆笑モノ。白ちゃんもドン引きww

  • サンゴ さん

    まさかシュン君が第3の道を引き当てるとは思わなかった そしてドナドナ

  • ささきち さん

    本編完結!長かったような短かったような〜でも完結まで走りきってくれたことが1番嬉しい!1巻発売に読んで面白いやん!から入りweb読んでこういう話なんだな〜と思いつつ紙を追って楽しんで、web更新まだー???なんて煽りながらどちらも楽しんだ数年間でしたよ。アニメ化あたりから?更新が途絶え始め最後はwebより紙の方が早く読む逆転現象なんて起きてしまいましたw今回の話もwebと結構違う感じよね?鬼君消えてないし。あと口絵での先生の発言であぁ〜なるほどね〜と一瞬で理解して白と黒の対決が楽しみだったりDもこの戦いに

  • ハイちん さん

    完結編。とりあえずハッピーエンドでよかった。力こそパワー的な感じだったけど! まあこんなに夢中で読んだシリーズは久しぶりだった。序盤のゲーム的な世界で強くなっていく蜘蛛を追いかけるのが楽しかったし、中盤以降はゲームをプレイする側からゲームを作る側へと変わっていく蜘蛛に寂しさを感じながらも最後まで見守った。なにが面白かったんだろう? と考えるんだけどたぶん荒木飛呂彦先生のいう「上昇」の物語だったからなんだろうな。蜘蛛という底辺から上り詰めていく過程の面白さ。行きつく先はインフレーションなんだけどね……

  • niz001 さん

    WEBだいぶ前に既読。また群像劇。白黒の大バトル巻かと思ってたら、そう来るか―。やっぱり目立つジジイの優秀さ、中盤はマッパでエルロー大迷宮をウロウロしてたのに。えっ!?本編終わり?

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