11ぴきのねこ

馬場のぼる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772100045
ISBN 10 : 4772100040
フォーマット
出版社
発行年月
1967年04月
日本
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

11ぴきののらねこたちは、いつもおなかぺこぺこ。ある日じいさんねこに、湖に大きな魚がいると教えられ出かけていく。大格闘の末、やっと怪魚を生け捕りにするが…。あっと驚くどんでん返しが楽しい絵本。

ユーザーレビュー

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この絵本は定番中の定番と言えるのではない...

投稿日:2021/07/10 (土)

この絵本は定番中の定番と言えるのではないでしょうか?私が子供の頃もあったし、今も重版を繰り返し購入することが出来ます。可愛いイラストとネコが大きな魚を生け捕りにする為に格闘する姿が描かれていて、ラストには大どんでん返しが用意されています。個人的に好きな話だし、沢山の人に読んで欲しいなと思いますね。

イック さん | 大阪府 | 不明

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絵本にありがちな品行方正なキャラクターで...

投稿日:2021/04/25 (日)

絵本にありがちな品行方正なキャラクターではなく、良いところも悪いところも併せ持つわがままな猫たちの言動が面白い。

forest さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 馨 さん

    このシリーズの絵本は初読みでした。自分たちより大きな魚を捕まえるため孤軍奮闘する11ぴきのねこ。大きな魚の規格外の行動もウケました。陸に上がっても寝れるのか。最後のオチが!

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    いつもおなかぺこぺこの11ぴきのねこ。山のずっと向こうの湖に大きな魚が住んでいると聞いて、それならおなかがいっぱいになる、と出かけていきます。■おもしろかったー♪ 11ぴきのごきげんなお顔。お魚を分け合ったり、みんなで協力して作戦をねったり、みんないい子♡ 最後のオチが 子供らしくてかわいいなー♡ ■シリーズ1作目。1967年初版のロングセラー絵本。表紙のねこを数えたり探したりするのも楽しいよ ( ' ᵕ ' )

  • Kawai Hideki さん

    いろいろな意味でハングリー精神が刺激される絵本。いつもおなかをすかせていた11匹の野良猫が、腹一杯魚を食べるため、湖に乗り出すお話。大物を見つけ、早速捕獲に向かうも、返り討ちにされてしまう。腹ぺこながら、工夫に工夫を積み重ね、ついに捕獲!故郷に錦をかざるため、食べずに持って帰ることを決めるも・・・オチが良い。

  • momogaga さん

    【オトナこそ絵本を】歯科医院蔵書利用。ずっと読みたかった絵本。最後のオチが・・・。サラリーマン生活ではよくあることです。

  • gtn さん

    猫も大魚も「ねんねこさっしゃれ」を歌うので中国地方と想像するが、どこの湖だろう。

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人物・団体紹介

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馬場のぼる

1927〜2001。1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11

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