小説版 であいもん -雪下に春を待つ-1 富士見L文庫

香坂茉里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040745053
ISBN 10 : 4040745051
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

ある雪の日、父の巴に連れられ京都の御菓子司『緑松』に預けられた小学三年生の雪平一果。寂しさから頑なになった一果の心を、緑松の人々の優しさと和菓子の甘さがほどいていく。店を手伝う一果は、職人が想いを込めた和菓子が繋ぐ人々の絆を知り―「私が、この場所を守りたい」。上京したまま帰らないという一人息子の和に代わって、緑松を継ぎたいと思いはじめ…。大人気コミックス『であいもん』原作・浅野りん監修のもと、もう一人の主人公、一果のオリジナルエピソードが小説になって登場!

【著者紹介】
香坂茉里 : フリーライター

浅野りん : 京都市生まれの京都市育ち。93年に旧エニックスにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ツバサ さん

    一果が緑松に来た頃のエピソードは原作にない部分なので、読めて嬉しいです。一果が緑松を継ぐといった流れも知れて良かったです。巴が一果と離れた際の心情が描かれていました。原作を10巻まで読んだ後に読むのが良いのだろう。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/07/25/210000

  • ようぜん さん

    アニメが面白くてハマったので、小説版を読んでみることにしました。また、あの雰囲気に触れる事が出来て良かったです。巴が一果を緑松に預けたのも、ナルホド納得。機会があれば漫画の方も読みたいです。

  • ジャム さん

    アニメは視聴済みでしたが、原作を読んでなかったけど十分楽しめた。 一果が緑松に来た頃の話と一果の父・巴の話が描かれていた。とにかく出てくるキャラ全員優しすぎる。あったかい話はいいね! 一果中心で描かれているため、めちゃくちゃいい子で、大人びて見える一果だが、心の中では父を求め、子供っぽさが見えたり、緑松を継ぎたいという過程を見れすごく良かったです。 そして、父・巴が何故一果をどんな想いで預けたのか知れ、ちょっと泣いた。 是非アニメ・原作読んでる人は手に取って、読んでもらいたいなと思いました。

  • リース さん

    一果が緑松に来てから和に出会うまでの話 一果とパパがどんな思いでお互い別れたか 原作には無い話で気になっていたとのだったので楽しめました

  • トラママ さん

    うーむ。まあまあかな?

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フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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