脳男 講談社文庫

首藤瓜於

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065228388
ISBN 10 : 4065228387
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
416p;15

内容詳細

連続する無差別爆破共犯容疑で連行された謎の男。精神鑑定医鷲谷真梨子と刑事茶屋は知れば知るほど彼は無実だと確信する。超人的能力をもち、心を持たない男。生まれつき感情が欠落しているとしたら一体何者なのか。迫り来る真犯人、明らかになる衝撃の過去。スリリングな展開と先の読めない心理戦が秀逸。第46回江戸川乱歩賞受賞!

【著者紹介】
首藤瓜於 : 1956年栃木県生まれ。上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文太 さん

    最新刊とともに新装版がでたので久々に再読。映画を見たあとに読んだはずだが、映画の記憶が強く、あまり覚えていなかった。ド派手なアクションもいいが、真梨子が鈴木を鑑定しているところが個人的には好き。2作目も楽しみ。

  • ドットジェピー さん

    面白かったです

  • nori さん

    Pinanood lang ang pelikula jul08, 2021. Isang gabi ang nakaraan pagkatapos ng nood ko, makalimutan ko ang lahat kasama paska. Ayon sa mga review ng libro, may interesado ang storya para sa akin. Bakit? Seguro masama muna yung pelikula, ha ha ha.

  • リカーズ さん

    連続爆弾魔緑川を追い込んだ刑事の茶屋は同じ現場にいた鈴木一郎を捕える。感情がなく経歴不明の鈴木を精神科医鷲谷真梨子が精神鑑定を行い正体を突き止めようとする中、さらに爆弾事件は続き、茶屋らが犯人逮捕に挑む。/得体の知れない不気味さとなぜか不快でもない鈴木をとりまく展開にいったい誰なのかと引き込まれる。なので爆弾事件の存在感が薄くなっちゃったけどクライマックスの事件で緊迫が高まったし、鈴木の能力が明らかになったしで、全体的にずっと面白かった。

  • nakaji さん

    わりとあっさり終わってしまって軽く拍子抜け。ところで、茶屋とか緑川とか名前に色がついてる登場人物が多かったけど何か意味があったんだろうか? 考えたけどわからなかった。

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首藤瓜於

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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