ブックキーパー 脳男

首藤瓜於

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065225387
ISBN 10 : 4065225388
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
626p;20

内容詳細

乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた!驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決!

【著者紹介】
首藤瓜於 : 1956年栃木県生まれ。上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    久々の首藤 瓜於、しかも脳男シリーズということで大期待して読みました。600頁超の大作ですが、快調に飛ばしました。最期は少しあっけなかったですが、ほぼ満足の内容です。 果たして第四弾は何時になるのでしょうか? https://tree-novel.com/works/episode/89dcc6920714925b35c049c2dbd41c01.html

  • いつでも母さん さん

    『脳男』このタイトルが勝手に一人歩きして…本作。もうね、登場人物が多過ぎて600頁超の前半分は苦戦した。バラまかれたパーツを我慢して追いかける私を作者は焦らすジラす(汗)それが終盤は怒涛のあっけなさ。ラストにタイトルの意味もわかるが、『鈴木一郎』の出番が少なくて物足りないと独り呟く。古代の行方が気になるし、縣もこのままじゃなんだか宙ぶらりん。これは続編がある予感。出来れば早めにお願いしたい。余談ながら一言「私は真梨子先生が嫌いです。」

  • 紫 綺 さん

    久々に読む600頁超の長編。驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と警察庁の華麗なるエリート警視との頭脳対決! 総勢60名以上の人物を描き分け(多過ぎ!)、テンポよく切り替わる場面(頭混乱しまくり!)に頁を繰る手が止まらないサスペンス巨編。

  • タックン さん

    最新作アガタを読んで、戻って縣の活躍ぶりを読みたくて読んだ。そしたら脳男第三弾だった!! 厚かったけど読みやすくて面白かったので一気読み。 縣と茶屋警部と鈴木一郎の活躍が光る。 ブックキーパーってそうゆうことかあ・・・・ これだけ分量があっていろんな伏線があったわりには、最後があっけなかったのは残念。 時間があったら脳男再読したいな。

  • シャコタンブルー さん

    「乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた」帯の宣伝に心踊らされた。前作から14年も経つので過去の内容や人間関係を忘れてしまい、そこは苦戦した。それでも過去の記憶を少しづつ思い出しながら読み進めるのも楽しかった。スピード感と先の読めない展開で一気読みの快作だった。肝心の脳男の出番が少なくて、そこは残念だったが警察庁の鵜飼のキャラが面白く、その行動にワクワクしたのでマイナス要素は消えた。次作もありそうなので脳男が圧倒的な能力を発揮する作品を是非読みたい。14年は待てないので2、3年でお願いします(笑)。

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首藤瓜於

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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