ブックキーパー 脳男 上 講談社文庫

首藤瓜於

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065327883
ISBN 10 : 4065327881
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
432p;15

内容詳細

遠く離れた場所で相次いだ三件の殺人事件に、すべて拷問の痕があるという共通点が見つかった。そして愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪の捜査を得意とする警察庁の若きエリート女性警視・鵜飼縣が捜査にあたる。地元警察は秘かに謎の老人を追うが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れ捜査を遮る。

【著者紹介】
首藤瓜於 : 1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shun さん

    2023年21冊目。夏の長期オフ中の新宿で読了。国内の離れた場所でそれぞれ殺された3名には拷問を受けたという共通点があり、同一犯による犯行ではないかというところから話が始まります。前作からだいぶ経っているので、どの人物がオリジナルで、どの人物がニューなのかがいまいちわからない。あと、ほとんど全員、名前の読み方が難しい!色々な場所で様々なことが起きていて、把握するのが少し大変ですが、少しずつそれぞれが繋がってきている感覚があります。面白いです。下巻へ続く。

  • ドットジェピー さん

    面白かったです

  • かずぺん さん

    面白いです。下巻に入ります。

  • ぽよぽよ('ω') さん

    面白かったです。下巻で各章の話がどういうふうにつながるのか楽しみ。脳男と指し手の顔、読み返そうかな。

  • ファーラス さん

    感想は下巻で。

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首藤瓜於

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒業。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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