日本の写真家101

飯沢耕太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403250958
ISBN 10 : 4403250955
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
21cm,222p

内容詳細

視線を見る、視線を学ぶ…。幕末に写真術が渡来して以来、約150年に及ぶ日本の写真の歴史を、荒木経惟、篠山紀信など101人の写真家たちとその代表作で辿る、これまでにない写真ガイドブック。

【著者紹介】
飯沢耕太郎 : 1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科修了。以後写真評論家として活動。1990〜94年、季刊写真誌「deja‐vu」編集長も務める。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書)でサントリー学芸賞、『「芸術写真」とその時代』(筑摩書房)で日本写真協会年度賞受賞。写真評論のほか、絵本、旅のエッセイなど著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふう さん

    せっかく写真を紹介するんだからカラーだろ!いい本だと思うけど本当これに尽きる。 一億総写真家(というかフォトグラファー?w)時代みたいだが、やっぱりプロと素人ってまるで違うよね。何事も、学んだ上でのセンスよね。

  • sumaco さん

    ザーっと見た

  • サトル さん

    世界の写真家101人は見開き2頁に略歴と解説がびっしりで、こちらの方は右に解説で左は写真という構成。まえがきには国内写真家の方が外国写真家より情報量も多いからまとめるのは数倍難しいのだと書かれているが、これは評論家特有のパラドックスなのか、加えて今回はコラムがなかった分だけ50頁以上スリムになっていたが、結論から言えば日本の写真家101人もクールにまとめられていたように思う。ただしメジャー写真家の緑川洋一、前田真三、白川義員らの名前がないのは、やはり美しいだけの風景写真家はクロニクルに残らないのだろうか。

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飯沢耕太郎

写真評論家、詩人。1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、1996年、サントリー学芸賞受賞)ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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