9割が結果を出す!小さな会社の脱零細マニュアル

飯島彰仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866670195
ISBN 10 : 4866670193
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;21

内容詳細

「数字がわかる」「改善点が見つかる」「会社が変わる」小さな会社が成長し続けるための必須ノウハウが満載!

目次 : 第1章 成長する会社と零細に甘んじる会社の違い(日本の会社の8割以上が「小規模企業」―零細企業ってどんな会社?/ 会社を成長させる意志が強ければ脱零細は実現できる―成長させる意志・意欲がなければ、いつまでも零細のまま ほか)/ 第2章 零細から脱するために会社のいまを見つめ直す(現状維持の先に待っているのは衰退しかない―経済が右肩下がりのなかでの現状維持はあり得ない 「赤字で節税」は会社をつぶす行為だ/ 零細の状態を脱するにはまず公私混同の経営を見直せ―公私混同は決算書に傷をつける行為 ほか)/ 第3章 小さな会社を劇的に変える武器「中小企業版PDCA」(大企業向けのPDCAでは意味がない!―小さな会社にはP(計画)がない PDCAを回すために必要な経営資源がない/ 会社の数字に少しでも慣れていけば経営に“ワクワク感”が生まれる―プランとチェックなしの「感覚経営」本当は試算表の見方がわからない?改善していれば見たくなる! ほか)/ 第4章 「カンタン未来図表」で会社の未来をシミュレーション(会社の数字がラクラクわかる「カンタン未来図表」―カンタン未来図表の構成要素 経常利益は社員の創造性の総和/ カンタン未来図表のつくり方と活かし方―毎月の数字をはじき出す カンタン未来図表で会社の未来を分析 ほか)/ 第5章 「経営計画書」のつくり方と脱零細の成功事例(会社のいまと未来がつかめてきたら経営計画書に着手する―会社・事業・社員の未来への筋道を立てる 利益が出発点であり、目的でもある 伸びる会社には必ず経営計画書がある/ 経営計画書づくりは7つの柱を意識して組み立てる―経営計画書にどのような内容を盛り込むか 小さな会社でも社長は毎月3時間くらいは見直そう ほか)

【著者紹介】
飯島彰仁 : 2005年に古田土会計公認会計士・税理士事務所(現・税理士法人古田土会計)に入所。現在は、同法人含むグループ企業の株式会社古田土経営の常務取締役を務める。経営計画と月次決算を主力商品とする古田土会計グループにおいて、営業活動することなく年間100〜150社の新規開拓をするスキームをつくり上げ、現在約2,300社の中小企業を指導。そのうち黒字率85.8%を実現している。また、同ノウハウを同業者である会計事務所にも提供する会計事務所経営支援塾を運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mkt さん

    零細特徴@社長+2〜3人A年始数千万B付き合いとのある取引先か下請けの受注体質Cたまに黒字にする程度D新規事業は諦めているE何をしていいかわからないF経営資源がない/売上の予測@売上から算出A必要利益から算出/伸びる会社の社長は三重人格@起業家AマネージャーB職人/CとAの繰り返しで成果をだすことが先決。いきなりPから始めてはいけない/成果が出始めたら次の段階として計画を立てる/ 20201130読了 205P 9分

  • T-hiro さん

    中小企業の中でも、会社を成長させていこう、という意思に乏しい、もしくは成長のさせ方が解らないという会社を「零細企業」として定義し、その状況を脱するという目標で、そのような会社の経営者向けに書かれた本。でも、筆者が公認会計士・税理士?辺りの人なので、会計の簡単な所と、会社としての目標の立て方、みたいなところに焦点をおいてるので、こうしたら人が集まる、みたいなハウツー本ではない。まぁでも、ターゲットしている読者(零細企業社長)が明確なのがひしひしと伝わってくる。

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飯島彰仁

株式会社古田土経営代表取締役社長。2018年に200名以上の会計事務所を親族外で承継。自らが事業承継経験者であることを活かしながら延べ300社以上の中小企業経営者への事業承継指導実績を持つ。M&Aや保険等、ある特定の領域にとどまった提案が多い中、相談者の状況に合わせて多角的な視点で診断し、総合的に最

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