ひみつの教養 誰も教えてくれない仕事の基本

飯島勲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833450683
ISBN 10 : 4833450682
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
229p;19

内容詳細

これくらいの教養は持ちなさい!
知らないと恥をかく世界の大問題

内閣参与(特命担当)として政権の中枢で執務する飯島勲氏の新刊は、著者初の「教養本」である。「マジメに知識を詰め込もうにもどう使っていいかわからない」「東大卒、ハーバード大卒のスーパーエリートたちをギャフンと言わせたい」……。
そんな悩みを飯島勲氏が一挙に解決する。これさえ読めば、君も職場の人気者だ! !

対談 ももいろクローバーZ百田夏菜子&川上アキラ、山本寛斎、西川きよし
特別付録は、絶対に開けてはいけない袋とじ!

【目次】
権力を握る教養(権力の握り方?組織の落ちこぼれの正しい扱いは、どっち?
儲かる役に立つ、正しい人脈のつくり方?諏訪湖の大花火大会で座るべき場所は、どっち? ほか)
メディアを動かす教養(マスコミが行う情報のミスリード?権力に近いのは、どっち?
誰にも知られずに人と会う方法?愛人と密会するなら、どっち? ほか)
真実を操る教養(ニュースでは知らされない沖縄の真実?辺野古基地への本当の住民の反応は、どっち?
ウソばっかり!ここまで恐ろしい食品偽装?米菓「味の追求」シリーズの米の原産国は、どっち? ほか)
教養で世界征服(クリミアと尖閣諸島はつながっている?武装漁船団、襲来!日本で対処すべきは、どっち?
外務省はなぜ外交ができないのか?外務省が守っているものは、どっち? ほか)

[著者紹介]
飯島勲(いいじま・いさお)
1945年、長野県辰野町生まれ。小泉純一郎元総理首席秘書官。現在、内閣参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟〜プーチン絶賛の仕事術』『秘密ノート〜交渉、スキャンダル消し、橋下対策』ほか。

【著者紹介】
飯島勲 : 1945年長野県辰野町に生まれる。1972年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、内閣官房参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 壱萬弐仟縁 さん

    大きめの活字で読みよい。但し、内容は全く私には合わない。自公政権の人は支持する内容ゆえ。著者は辰野町出身なら、シャッター商店会を何とかした方がいいと思う。町民ではないが、まちづくりはどうなっているのかと思うね。ただ、経歴がすごいことと、公表すべきこと、秘密裏に進めること、その使い分けがリーダーの技量というのはわかる(94頁)。是々非々で読む本か。東京都が抱える課題(106頁〜)も熟考に値する。2025年問題、東日本大震災クラスの地震、富士山爆発などに触れられているので。

  • morinokazedayori さん

    ★★★著者は、小泉元総理の秘書官を務めたこともある国会議員秘書。ISやオリンピック招致などの国際問題から、山本寛斎やももクロなど文化・芸能に至るまで、幅広く論じられている。著者が尊敬・崇拝しているものに対してはとことんよい評価をしてるが、そうでないもの、特にマスコミの在り方についてはこれでもかというほど非常に辛口。生き馬の目を抜くような政治の世界で生きるには、ここまではっきり物を言う強さと自信が必要なのかとある意味驚いた。

  • みんと さん

    誰も教えてはくれないが、社会に出て一応知っておいたほうが良いことを24問の選択肢方式のクイズで問うている。 常識から考えればこうだが、著者目線から見ればこうだというような裏をかくような問題ありで面白い。 政治関係の話が多い中、最後、ももクロネタになったのは驚いたが、著者はももクロとは家族づき合いの関係だそうだ。 彼女たちが男女問わず広い年代層から好かれる理由がわかった気がした。

  • T坊主 さん

    1)世界水準のリーダー、エリートになるには、ものの見方や考え方に通底するある種の教養といったものが必要。2)どんな仕事でも、”この人に頼めばうまくいく”というキーマンが組織の内外にいる。3)相手がどんな人でも”借り”を作らない。4)内閣発足時に兼務となる補職辞令に注目すると、その内閣が何をやりたいのかが分かる。5)外交の場では両国の外交官僚によるボトムアップにはげんかいがある、なぜなら共に公務員であり、前例に従うその範囲にしか終始できない。これを打開するのが政治家の役割であり、トップ同士で話すのがベスト。

  • miraiocoo さん

    色々な考えがあるなって

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

飯島勲

1941年茨城県つくば市生まれ。中央大学文学部英米文学科卒業後、(株)マルマンを経てアコーダー・ビジネス・フォーム(株)に入社。印刷会社の営業に従事し、7年間連続営業成績トップを獲得、1975年同社を円満退職後、茨城県つくば市に東日本印刷(株)を起業。2007年に会社清算。つくば市内で結婚55年目の

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品