ターシャ・テューダーへの道

食野雅子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391151169
ISBN 10 : 4391151162
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
112p;23

内容詳細

ターシャに出会い、ターシャのことを日本に紹介し続けてきた翻訳家・食野雅子さんが語る“素顔のターシャ”。実際にお会いしたターシャさん、どんな方だったのでしょう。

目次 : 第1部 バーモントのターシャを見つめて(ターシャとの出会い/ バーモントへ/ コーギコテージ/ 裏口からどうぞ/ 柔軟で臨機応変 ほか)/ 第2部 ターシャの生い立ちを追って(川の流れ/ ボストン/ レディングへ/ 結婚、そしてニューハンプシャー/ 編集者アン・ベネデュースとの出会い ほか)

【著者紹介】
食野雅子 : 国際基督教大学卒業後、同大広報部、サイマル出版会を経て翻訳家に。小説、児童書、写真集など訳書は100点を超える。ブックデザイナー出原速夫とともに、山梨県北杜市に「ターシャ・テューダー ミニミュージアム」を開館。翻訳業のかたわら、ターシャの生涯や魅力を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ochatomo さん

    多数翻訳された食野雅子さんのメモリアルエッセイ 学校制度が不確立でターシャさんが15歳から自立していたことがよくわかった 撮影するブラウン氏の姿やターシャさんサイン会の写真が目を引く 2000年の展覧会で来日された編集者アン・べネデュースさんへ思いを伝えたことで2001年内藤里永子さんも含めた4人でコーギコテージ初訪問 2013年山梨県北杜市にターシャ・テューダーミュージアムを資料を保管していたブックデザイナー出原速夫氏と共に開設 参考本に「ターシャ・テューダーの世界」を挙げないのは狭量に思う 2018刊

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》ターシャが、来日して、訪れた先が、奈良だったのは、よかった。ターシャの生き様は、やはり、素敵でした。

  • むらさき文鳥 さん

    著者とターシャさんの交流を写真を添えて紹介。二人の会話を通してターシャさんの人柄が伝わってきます。すてきな女性で憧れる人が多いのも理解できます。 私は決してまねできない生き方ですが、自分の人生を楽しんでやり直しはしたくないというところだけは数少ない共通点で共感できるところです。(図書館本)

  • かさご さん

    ターシャさんと交流があった日本人 食野さんによる本

  • ウチダ さん

    ターシャの暮らしの細部がわかる本。よく知られているターシャの田舎暮らしだけでなく、過去の人生や生い立ちにも焦点を当てていてよかった。

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