私の保存食手帖 ESSEの本

飛田和緒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594074135
ISBN 10 : 4594074138
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
159p;24

内容詳細

10年先も20年先も大切に続けていきたい、季節を味わう飛田家の保存食。発売から9年。読者から熱い支持を集め続けるロングセラーが、“新版”として生まれ変わりました。

目次 : 春の手帖から。(いちごジャム/ いちごシロップ ほか)/ 夏の手帖から。(梅干し/ ぽたぽた漬け ほか)/ 秋の手帖から。(りんごのコンポート/ りんごジャム ほか)/ 冬の手帖から。(大根の甘酢漬け/ 干し大根の漬物 ほか)

【著者紹介】
飛田和緒 : 1964年、東京生まれ。高校3年間を長野で過ごす。現在は、海辺の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引きついだ東京の味、母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地ごとの味と素直に向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理、保存食をつくり続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アズル さん

    図書館本。「作りおき」と「保存食」を中途半端に勘違いしていました。がっちり、長期保存を視野に入れた本でした。時間があったら、保存食を作って、ゆっくりと日々の中で消費して暮らしていきたいです。

  • まりえった さん

    手元に置いて、折に触れ見て、作り、私の味を作り出していきたくなる一冊です。

  • 僕素朴 さん

    きゅうり5本乱切り、醤油みりん酢各1/2カップ、煮たてて氷水にあててを4回繰り返すことでシワが寄る「きゅうりのカリカリ」、似たものは作っていたが仕上がりが全然違う。塩きのこは1分茹でて瓶に入れ塩加えるだけ。きのこ1kgに対し塩大2。柚子の種は氷砂糖・ホワイトリカーと合せて柚子酒に。これで捨てるところなし。梅シロップ煮のレシピあり。柚子シロップ使ったら王隠堂の柚子梅みたいになるかしら。

  • 米吉/本棚整理中 さん

    作ったことのあるものから、試してみたいものまで。手元に置きたいなぁ。

  • えみ さん

    タイトルから図書館で予約して借りました。常備菜のレシピ集かと思っていたら、梅干しやらっきょ漬など、確かに常備菜ではなく保存食だったので、期待していた内容とは違いました。今度は別の本を探してみよう。

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人物・団体紹介

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飛田和緒

料理家。東京都生まれ。手軽に作れる普段のおかず、作りおきのおかず、保存食など、いつもの生活を豊かにするレシピが人気。雑誌やテレビなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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