30秒で子どもの未来は変わる! 勝手に才能が伸びる風間式育成メソッド

風間八宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905349396
ISBN 10 : 4905349397
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
173p;19

内容詳細

親・指導者・子どもの悩みを解決する「逆転の育成術」。禅問答のようなやり取りで育成の“誤解”を解く。

目次 : 1 親の悩み(親は先回りしてはいけない/ 子どものサッカーに“ミス”はない/ 子どもの試合は感謝しながら見る ほか)/ 2 指導者の悩み(子どもは大人のおもちゃじゃない/ 10年後に勝てばいい/ 選手の顔を見ればメニューが決まる ほか)/ 3 子どもの悩み(ボールを蹴る環境は自分で作る/ 監督の言うことなんて聞くな/ 自分のやりたいことを主張しろ ほか)

【著者紹介】
風間八宏 : 1961年10月16日、静岡県生まれ。清水商業高校時代に日本ユース代表として79年のワールドユースに出場。その後、筑波大学在学時に日本代表に選出される。大学卒業後の84年からドイツに渡り、レバークーゼンなどでプレー。89年にマツダ(現・サンフレッチェ広島)へ加入し、95年まで活躍を続けた。現役引退後は97年から2004年まで桐蔭横浜大学サッカー部を指揮し、清水地域を中心に小学生〜高校生を集めた「清水スペシャルトレーニング」も主宰。筑波大学蹴球部、川崎フロンターレの監督を歴任し、2017年より名古屋グランパス監督に就任した。サッカースクール「トラウムトレーニング」の監修を務めるなど、選手の育成にも情熱を注いでいる

北健一郎 : 1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働く傍ら、フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Dog Days
  • 02. Wash Away The Filth
  • 03. Slope
  • 04. Teuton Tantrums
  • 05. Mule
  • 06. Armed Solution
  • 07. Future Belongs To Us
  • 08. Conductor Of Ashes
  • 09. Good Boy Benito
  • 10. Omnivorous Excess
  • 11. Ulcer
  • 12. Democrator
  • 13. Ethno-Surge
  • 14. Community
  • 15. Aerie
  • 16. Bleed / Burn
  • 17. Morticide
  • 18. Worms

ディスク   2

  • 01. Pinhole View
  • 02. Whole World
  • 03. God Told Me To
  • 04. Dipstick
  • 05. House That Man Built
  • 06. Soft, Creamy Lather
  • 07. How I Won The War
  • 08. Bovine Inspiration
  • 09. Frogs
  • 10. Ways Of Wisdom (Serves Two)
  • 11. Propelling Scythes
  • 12. Family Album
  • 13. Imploder
  • 14. It Wears Me Down
  • 15. Anaconda Charms Grass Snake
  • 16. Icons Of Urine
  • 17. Sunday Stroll
  • 18. Canvas Of History
  • 19. Hidden Track

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ブラフ さん

    【図書館】少年サッカーに関わる、子どもたち、コーチ、保護者などの悩みや疑問に風間八宏氏が一問一答形式で答える内容。氏の著書「伝わる技術」と被る内容も多いが、より嚙み砕いて子どもが読んでも分かりやすいようにしている。しかし、一問一答形式というのが何となく違和感があり、「伝わる技術」があればこれはマイ本棚には置かなくてもいい。ただし、少年サッカーのコーチなどをすることがあるなら、度々再読したら良いのではないだろうかと思った。

  • motoryou さん

    言葉の力。ひとつ上の世界からの言葉だったり違った角度からのそれだったり。自分自身で「でしょ?だから仕方ないですよね?」と思いたい自分をいい意味で裏切る言葉が返ってきた時に、(あ…)と感じるのではないかな。(それならできるかも)だったり(そういう見方、手もあるか…)だったり。それに自分で気付けば、自分の足で進んでいける。サッカーの話だけどサッカーだけではない。みんな、とかチームが、とかポジションがとかぼやかさないで、自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、何をするのかしないのか、そういうことなんだなぁ。

  • にわけい さん

    【言うこと聞かない子どもが伸びる】 最近は反抗してこない、言うことを聞く子どもが多い。指導者としては「こちらの言うことを聞かなかったときこそ見逃がさず、褒める」というのが必要なのかもしれない。 最近は親が出てきて、子どもと直接、話し合ったら議論するということができない環境になっている気がする。指導者として「自分の言うことも間違っているかもしれないし、君たちの試合なんだから、やりたいようにやれ!」というメッセージをもっと出していかないとダメだなあと感じた。 もっとスポーツで子どもを自由にしていきたいな。

  • Tomoki さん

    親の悩み、指導者の悩み、子どもの悩みの3つに分け、軽快に質問に答えていく。基本的には親は子離れして、指導者は子どもの自発性を尊重し促し、子どもは自分で考え好きなことに没頭する、という姿勢に尽きる。

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