1000億円のブームを生んだ考えぬく力

須永珠代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822238230
ISBN 10 : 4822238237
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

ふるさと納税No.1サイト女性社長の仕事術
フリーターから社長に!

物事を考えぬいている人は、ものすごく少ない。
うまくいかないと思われていた「ふるさと納税」をブームに導いた“考えぬく力”とは?

低迷していた「ふるさと納税」を年間寄付額1000億円以上の巨大市場に成長させたのが、2012年にふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を立ち上げた女性起業家。
その成功の秘訣は、30代にベンチャー企業で学んだ「考えぬく力」だった。
フリーターや無職など"どん底"の時代も経て、なりたい自分を追い求めた著者の「人生を切り開く力」も学べる1冊。

● マネタイズから考えない
● 「思いつく」と「考える」は似て非なるもの
● アイデア出しは無限に、突き詰めるときは疑り深く
● 人が集まるところにお金が生まれる
● 突拍子もないアイデアが、人の心をつかむ
● 貯金はしないで、自分に投資する
● 「上下関係」で仕事をしない
● 「社会のルール」にあえて乗らない
● どん底でも優先順位を間違わない
● 「立場」に関係なく動く
● 人生の目標は隠さず伝える
● 苦しくても、借りはつくらない
● 1000本ノックが強みをつくる

▶ ふるさと納税で10億円以上集めた自治体の実例満載
目次(一部抜粋)

第1章 「思いつき」では強い事業は生まれない
 1 マネタイズから考えない
 2 「思いつく」と「考える」は似て非なるもの
 3 アイデア出しは無限に、突き詰めるときは疑り深く
 4 「自分の強み」を最大限に生かす

第4章 「自分の立場」をわきまえない
 11 「立場」に関係なく動く
 12 人生の目標は隠さず伝える
 13 貯金はしないで、自分に投資する
 14 数字にこだわるほど、説得力が増す
 15 苦しくても、借りはつくらない

第5章 どん底が今の私をつくった
 16 「社会のルール」にあえて乗らない
 17 どん底でも優先順位を間違わない
 18 1000本ノックが強みをつくるふるさと納税No.1サイト女性社長の仕事術
フリーターから社長に!

物事を考えぬいている人は、ものすごく少ない。
うまくいかないと思われていた「ふるさと納税」をブームに導いた“考えぬく力”とは?

低迷していた「ふるさと納税」を年間寄付額1000億円以上の巨大市場に成長させたのが、2012年にふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を立ち上げた女性起業家。
その成功の秘訣は、30代にベンチャー企業で学んだ「考えぬく力」だった。
フリーターや無職など"どん底"の時代も経て、なりたい自分を追い求めた著者の「人生を切り開く力」も学べる1冊。

● マネタイズから考えない
● 「思いつく」と「考える」は似て非なるもの
● アイデア出しは無限に、突き詰めるときは疑り深く
● 人が集まるところにお金が生まれる
● 突拍子もないアイデアが、人の心をつかむ
● 貯金はしないで、自分に投資する
● 「上下関係」で仕事をしない
● 「社会のルール」にあえて乗らない
● どん底でも優先順位を間違わない
● 「立場」に関係なく動く
● 人生の目標は隠さず伝える
● 苦しくても、借りはつくらない
● 1000本ノックが強みをつくる

▶ ふるさと納税で10億円以上集めた自治体の実例満載
目次(一部抜粋)

第1章 「思いつき」では強い事業は生まれない
 1 マネタイズから考えない
 2 「思いつく」と「考える」は似て非なるもの
 3 アイデア出しは無限に、突き詰めるときは疑り深く
 4 「自分の強み」を最大限に生かす

第4章 「自分の立場」をわきまえない
 11 「立場」に関係なく動く
 12 人生の目標は隠さず伝える
 13 貯金はしないで、自分に投資する
 14 数字にこだわるほど、説得力が増す
 15 苦しくても、借りはつくらない

第5章 どん底が今の私をつくった
 16 「社会のルール」にあえて乗らない
 17 どん底でも優先順位を間違わない
 18 1000本ノックが強みをつくる

【著者紹介】
須永珠代 : 群馬県出身。大学卒業後、派遣社員やITベンチャー勤務を経て、2012年4月にトラストバンクを起業。2012年9月に全国初のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を開設。全国1788のすべての自治体のふるさと納税の「使い道」や「お礼の品」を掲載、「ふるさとチョイス」で直接寄付の申し込みからクレジットカード決済までできる自治体数は約950に上る(2016年4月時点)。ふるさと納税を通したクラウドファンディングや災害支援の仕組みを提供するなど、地域を支援するさまざまな事業を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カッパ さん

    【446】【◯】ビジネス本にあることを実行して成功した方なのか?と感じました。考え抜き選んで自分で責任を負いながら取り組む。書いてあるより簡単なことではないです。見習いたいのは自分に投資するという考え方。どんな状況でも食らいつく強さが欲しいので憧れちゃいました。

  • はるわか さん

    ふるさとチョイス。物事を考えぬいている人はものすごくすくない。木を見て森を見ずにならない、大局的な視点。考え抜くポイント:視点を変えながら自問自答を繰り返していくこと。@広げる:ブレストしながらマインドマップにアイデアを書き出す、A俯瞰する:全体を見て視点を変えながらキーワードをつなげたり広げたりする、B検証する:絞り込んだアイデアを5W1Hで深堀りする。人が集まる仕組みを最初につくる。熱い人には直接会いに行く。数字にこだわるほど、説得力が増す。自信がつけば人は輝きだす。どん底でも優先順位を間違わない。

  • ayataka さん

    須永さんかっこいいし素敵だ。私もこんな女性になりたい。

  • vvv_sng さん

    大好きな本。起業した人は大抵いい大学を出て大企業を出てから事業を起こすなか、この人は非正規雇用を渡り歩きながら自分がなにをやりたいか探し続けてた。ふるさと納税はいろいろな会社が新規参入してきているけれども、ふるさとチョイスは先陣切ったし一番自治体が多く掲載されているサイトでもあるのでスマホ対応を急ぐなどしてこのまま一強であってほしいな

  • かにーじゃ さん

    参入のハードルが高いほど、乗り越えた時には、信頼感とその相手の人の横のつながりで、一気に普及する。 アイデアを出す時には、できるだけ突拍子の無いアイデアを出すべき(実現可能かどうかを考えて出してはダメ)。そうでないと、結局面白みのない二番煎じに終わるので。 何かを成し遂げようとするとき、立場の上下関係はない。これを気にしていたら、自由なアイデアは生まれない。<すばらしい!その通り> これから協力してもらいたい人への説明では「数字」を使ってメリットを説明することが重要。

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須永珠代

群馬県出身。大学卒業後、派遣社員やITベンチャー勤務を経て、2012年4月にトラストバンクを起業。2012年9月に全国初のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を開設。全国1788のすべての自治体のふるさと納税の「使い道」や「お礼の品」を掲載、「ふるさとチョイス」で直接寄付の申し込みからクレ

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