就職できるかな? ママぽよ アンとリュウ メディアファクトリーのコミックエッセイ

青沼貴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040684123
ISBN 10 : 4040684125
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

いたずらっこ二人の育児を描いた『ママはぽよぽよザウルスがお好き』から早18年。就職をめぐって奮闘するアン、父の測量事務所を辞めて、新しい仕事に挑戦するリュウ。新しい社会にデビューしようとする子供たちの成長と葛藤を描いた「ママぽよ」シリーズ最新刊!

目次 : アン絶賛就活中!/ 今ドキ就活の流れ/ 就活はつらいよ/ マダムス会議に励まされ/ アン最後の?スネかじり/ アンの初出勤/ 就職はしたけれど/ 行動力だけはある/ アンの再就職/ モチベーションは人それぞれ/ 父と息子の決裂/ リュウ、ニート化の危機?/ ニート君への親の対策/ リュウ、ついに動く/ 父と息子の仲直り/ なぜだかイバる子供たち/ ダーリンとお出かけ 結婚30年バージョン/ 実家と初詣/ よしえさんの安堵/ 転職したっていいじゃない

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nyaoko さん

    自分達の頃はバブルが弾けていたので、高卒⇒就職組がほとんどだったし、大学進学組は目的意識の高い子が多かったので就職浪人とか、フリーターと言うのは少なかったと思う。これも時代の違いなのか、大学を出たものの、未だ定職に就かず実家暮らし、独身の子供達のリュウとアン。焦らない、人と比べない、そして怒らない、そんな子供達。これがゆとり世代?の一言で括ったらダメなんだろうけど、そう思ってしまった。でも、親が健康で、現役で働いているからこそ出来る事だよね。甘えてばかりじゃいかんよ、子供達。

  • たまきら さん

    ついこの間読んだ本では高校を中退していたお嬢さんが、就職活動。心配しながらもニコニコ見守るお母さんにほっこり。うちはどんな大人になるんだろうなあ…。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん

    真っ当に自立出来て無くてモヤっとした感じです。ほのぼのとした絵とは裏腹に結構深刻な感じ…。アンは就職した会社を半年で辞めるし、リュウはまともな正社員経験が無し。著者は就職に関する認識が甘いのでは無いかなと心配になってしまう内容でした。アンとリュウのパターンはよく貧困関係の本で出てくる人が辿るパターンと酷似していたので心配になりました。

  • ででんでん さん

    「ママはぽよぼよザウルスがお好き」の頃からずっと読んでいるママぽよシリーズ。早くも就職編。わが子達より少し年上のリュウくん、アンちゃん。赤ちゃんの頃からおつきあいしているので他人に思えない。うちの子3人も、まだ2人がこれから就職なので、立ち止まったり曲がりくねったりする青沼家の2人の姿に励まされた‼青沼さん、この先もどこまで描いてくれるか楽しみ。

  • ちゃんちゃん さん

    いや〜月日はたつものですね。リュウ28才、アン25才ですか。子というものはいくつになっても、その時その時の心配事があるってことですね。深刻になりがちな問題を明るくとらえる家族の姿勢が素敵。前向きになれますよ♪

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人物・団体紹介

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青沼貴子

北海道生まれ。自営業(建築関係)の夫、社会人の長男・長女と4人暮らし。家計では生活費を担当。ファイナンシャルプランナー3級を持つ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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