唐津 やきものルネサンス とんぼの本

青柳恵介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106021138
ISBN 10 : 4106021137
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,127p

内容詳細

自由でのびやかな意匠と、伊万里磁器のさきがけとなった新技術。茶人や酒呑の愛してやまない古唐津の美の世界を知る、とっておきの1冊。最新の唐津焼入門、唐津旅ガイドなど、盛りだくさんの永久保存版。

【著者紹介】
青柳恵介 : 1950年、東京生れ。古美術評論家。成城大学大学院博士課程(国文学)を修了。現在、成城学園教育研究所勤務、成城大学短期大学部日本文学科非常勤講師

荒川正明編 : 1961年、茨城生れ。出光美術館主任学芸員。専門は日本陶磁史。学習院大学大学院人文科学専攻修士課程を修了。現在、成城大学大学院非常勤講師、学習院大学非常勤講師も務める

川瀬敏郎 : 1948年、京都生れ。花人。幼少より池坊の花道を学ぶ。日本大学芸術学部卒業後、パリ大学へ留学、演劇・映画を学ぶ。帰国後は流派に属さず「たてはな」と「なげいれ」に基づく独自の創作活動を展開

西田宏子 : 1939年、東京生れ。根津美術館副館長兼学芸部長。専門は東洋陶磁史。慶応義塾大学文学部および英国オックスフォード大学大学院を卒業。哲学博士。東京国立博物館勤務を経て、オランダ、英国、韓国へ留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • misui さん

    16世紀の終わり頃、朝鮮陶工によって始められ唐津の港から出荷された焼き物を総じて「古唐津」と呼ぶ。飄々とした味わいがあり、志野焼とともに日本の焼き物史上初めて筆で文様を描く「見せる器」として全国に流通した。その後、磁器(伊万里焼)とのシェア争いに敗れて急速に廃れ、江戸時代を通して初期と違った豪快でインパクトのある器を焼き続けた。

  • takao さん

    ☆わび、サビだね。

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