名探偵コナン推理ファイル 漢字とかなの謎 小学館学習まんがシリーズ

青山剛昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092961272
ISBN 10 : 4092961278
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,143p

内容詳細

コナンと一緒に文字の謎を探ろう。特別まんが50ページと、漢字とかな・推理メモで、漢字の成り立ちやかなが生まれた秘密を探りながら、漢字とかなの謎をわかりやすく解説。カバー裏に「部首索引」を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • makio37 さん

    一緒に借りた『サイエンスコナン』シリーズならまだしも、さすがにこれは小学校低学年には難しかったか。親の自分の方が楽しんだ。白川氏の漢字学が大きく扱われている事が、なぜだかすごく嬉しい。また、変体仮名や、『古事記』と『日本書紀』の表記の違いなど、興味をかき立てられるトリビアがいくつもあった。教科書にもテストにも出てきそうにない内容ばかりなのが気に入った。

  • 二条ママ さん

    長女小2。図書館本。独り読み。マンガ部分のみ読んだじゃないかな。

  • 絵具巻 さん

    文京区立根津図書館で借りました。

  • ぬのさと@灯れ松明の火 さん

    なにげな白川文字学準拠で笑った。

  • トマズン さん

    ひらがなやカタカナは、平安時代の初期頃に万葉がな(漢字の音を借りた)に使われた漢字をシンプルに変形させたもので 漢字は中国で作られた。 現在見てとれる最古の漢字は、殷王朝時代に使われた甲羅や牛などの獣骨に刻まれた甲骨文字で 中国の古い伝説によると、漢字は鳥や獣の足跡をヒントに黄帝という太古の帝王時代に史官(記録係)をしていた蒼頡(そうけつ)という人物が作ったといわれている。 本書は、割と高学年向けで 文字に関する話の中に 日本語自体廃止にして外国語を国語にしようという主張があったのにはビックリ。

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青山剛昌

1986年『ちょっとまってて』で第19回小学館新人コミック大賞入選し、デビューを果たす。 代表作は『まじっく快斗』『YAIBA』『名探偵コナン』。

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