青山ミチ

青山ミチ プロフィール

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青山 ミチ(あおやま ミチ、本名:八木 フサ子(やぎ フサこ)、1949年2月7日 - 2017年1月?日)は、日本の歌手。

人物・来歴

神奈川県横浜市出身。父親がアメリカ人(在日米軍の黒人兵)で母親が日本人(八木キミ子)のハーフ。1961年、ジャズ喫茶が主催する素人ジャズコンクールで入賞したのをきっかけにポリドール・レコード(日本グラモフォン、現・ユニバーサル ミュージック)の目にとまり、翌1962年「ひとりぼっちで想うこと」でレコードデビューした。

パワフルでパンチのある歌声で、ミッチーの愛称で親しまれ、1963年には「ミッチー音頭」が、1965年にはエミー・ジャクソンと競作となった「涙の太陽」が大ヒットした。1960年代後半には生き別れたアメリカ人の父親を捜そうとしてニュースにもなる。その後日本クラウンに移籍した。

「風吹く丘で」の発売を控えた1966年11月に覚せい剤で逮捕され、レコードの発売がお蔵入りとなる(後に「亜麻色の髪の乙女」に改題され、ヴィレッジ・シンガーズの歌唱で大ヒットとなる)。1974年3月に万引きで現行犯逮捕、1978年10月に覚せい剤で逮捕され、芸能界から追放状態となる。その後、1999年にも3度目の覚せい剤による逮捕で実刑判決を受け、表舞台から完全に姿を消した。

その後は長らく消息不明だったが、娘と2人で生活保護を受けながら暮らしていることがテレビ番組「あの人は今!?」の調査でわかった。また、アメリカに父方の彼女の異父姉妹に当たる姉がおり、2009年に妹のミチを捜し続けて、彼女の情報提供を呼びかけていた。

2017年1月、急性肺炎のため死去。67歳没。

「ミッチー音頭」は遠藤賢司と大西ユカリがカバーする代表曲である。

ディスコグラフィー

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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