美味しんぼ 8 ビッグ・コミックス

雁屋哲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091807588
ISBN 10 : 4091807585
フォーマット
出版社
発行年月
1986年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,221p

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読書メーターレビュー

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  • めしいらず さん

    3つの名編が収められたシリーズ屈指の名巻。懐かしい日々にタイムスリップできる場所で、モダンジャズ初期の錚々たる面子が集結した名盤に耳を傾ける至福。ちょっとスカしてね。つまみは勿論ソルトピーナッツ♪「SALT PEANUTS」 またしても材料自慢、腕自慢に走る士郎を厳しく叱責する雄山。人を喜ばせたいと心を砕く、その究極の形を見るような今回のもてなしは、感動的ですらある。「鮎のふるさと」 名人と言われた先代の後を継ぐ二代目に立ちはだかる壁の真実の姿。その難しさ。そしてそれを乗り越える為の第一歩。「二代目の腕」

  • 再び読書 さん

    二代目の苦悩と、人の味覚(感覚)がいかに危ういものかを、知らされた話が興味深い。人の原点は故郷にある、また京極さんのエピソードではそこに触れる。味覚を論じるこの漫画のテーマと実は相反する話にも思える。これはメビウスの輪でしょうか?まあ、ぼくのつぶやきはさておき話はこれからも続きます。

  • 不自他 さん

    『飲茶』は読後感が爽やかな傑作。説得の順序・言葉の選び方がいかに重要かを痛感する。/いがらっぽくて不味いピーナツは確かにある。/冷やし中華回では山岡さん・雄山の意見が二転三転。美食追求は結構だけど、2人共もう少し大人になろうよ…。/『二代目の腕』の「名声による呪縛」に違和感を覚えたけど、(過去が神格化され、現代が過小評価される)音楽などの別分野に例えたら納得出来た。

  • ひじり☆ さん

    冷やし中華はゴマだれであれば私は何でもいい…

  • 檜村 さん

    士郎、またもや雄山に叱られるの巻。ピーナッツの話と鮎の話が面白かった。

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雁屋哲

1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て、漫画原作者に

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