シーカー 5

阿部飛翔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434177682
ISBN 10 : 4434177680
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
273p;19

内容詳細

姫剣士シズカと共に、剣神の島ディラクを訪れた孤高の剣士スレイ。まさにその時、ディラク島では、悪しき邪神を撃破した小国の王クランドが、邪神の力を奪い覚醒せんとしていた。スレイとクランドの魂は共鳴し、やがて決戦の時を迎える…最強剣士vs亡国の邪神殺し。新感覚RPGファンタジー、待望の第五章。

【著者紹介】
安部飛翔 : 1982年北海道札幌市生まれ。2011年1月より、ウェブ上にて処女作となる『シーカー』の連載を開始、同年8月に出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomokazu Kumada さん

    クロスメリア王国での邪神対策会議中、お互いの能力を測る為に転移した“世界の墓場”での模擬戦闘中に現れた邪神【求道のジャガノート】の念体を撃退させた前巻。「“刀神”クロウ」からの依頼により孫娘「“姫剣士”シズカ」の護衛として迷宮探索に赴き、神獣である九尾の狐の説得とアンデットを率いて他国へと侵攻を始めた小国の王「クランド」を倒す為に剣神の島ディラク島へと向かいますが、そこで自分と同じく【真の神】を超える人間が出現したことを悟ります。孤高の最強剣士vs亡国の邪神殺しの両雄が激突するシーカーシリーズ第5弾。

  • おやぶん さん

    今回はディラク島での出来事がメインの物語となっています。 ここで主人公は運命の相手と出会い果てのないはずの戦いに突入する。 ある思わぬきっかけで戦いは終結し、 二人は再会を確信しつつ離れることとなる。 この運命の相手と言うのが主人公以上に主人公らしい英雄で 彼と戦うことで今までは自分の欲望のままにすすむ男だったのが 世界に対しての責任などを持つようになる。 相変わらず強い主人公ですでに最後の敵よりも強くなってるのでは? と言うほどインフレを起こしていますな。 まだまだ続くようやけど一体どうなるんやろ。

  • まろにえ さん

    【積読本消化】九尾の狐を仲間に引き入れる為、シズカと島国ディラクへ向かうスレイ。そこで運命と出逢う。運命の男『クランド』登場。天才で清廉潔白、戦いに覚悟を持ったクランドは正に主人公。一方、「女誑し」とスレイを嫌うシズカを1日でモノにし、上から目線とスカシっぷりにイライラさせるスレイ。主人公交代しろと思っていると、突如として周りが驚愕するレベルでスレイの性格が激変。「奴(クランド)の影響で俺に変質が起こったか…」じゃねーよ!?何でもありだな!強烈かつ強引すぎるテコ入れ。だが結果的には良い変化。 →

  • tonkatudon さん

    結論からいうと、突然運命のライバルが現れて、訳の分からない戦闘をしただけです。こんな話をこれだけつまらなく書くのはもはや才能でしょう。 しいて、どこがつまらなく感じたかを考えるに、欲望に忠実な主人公ならもっと、戦闘狂らしい凄みが欲しい物です、女が欲しいなら寝取る。 だいたいは、キャラは作者が透けて見えるものですが、まさに、そのへんのニートっぽい中途半端さが、よく描けているともいえます。

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