60代の生き方・働き方 第二の人生を楽しむ心得帖

阿部絢子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479783282
ISBN 10 : 4479783288
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
181p;19

内容詳細

今どき60代、なってみないとわからないことが沢山あるから面白い!まだ老後には早すぎる!働けるうちは働きたい。大事なのは気持ちを切り替えること。前向きに考え、行動すること。

目次 : 第1章 予想より早くやってきた退職勧告(もう少しこのままかな、と思っていた矢先/ 大変だ!定期収入の仕事がなくなる ほか)/ 第2章 なってみないとわからないこと(第一線の舞台の幕が下りるとき/ 私の収入と支出はどうなるのか? ほか)/ 第3章 60代で働くときの心得(最初に必要なのは気持ちの切り替え/ 前の仕事のやり方で新しい仕事をしない ほか)/ 第4章 60代の働き方にはコツがある(話し方は大切/ 助け合える関係を育てる ほか)

【著者紹介】
阿部絢子 : 1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師。消費生活アドバイザー。生活研究家。洗剤メーカー勤務を経て、百貨店の消費者相談室に30年間勤務し現在に至る。家事研究の第一人者として、食・掃除・洗濯・整理収納から環境問題まで、生活全般にわたる豊富な知識と実践的なアドバイスは幅広い世代から支持されている。今までのキャリアと生活者の視点を活かし薬剤師としても現場で働いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    なんだかなぁ〜。生き方に共感も尊敬もできない友達の素の話を聞いた感じ?

  • カリン さん

    図書館で拾い読み。「職場をリフレッシュしたい」「窓を開けましょうか」との会話が楽しい。誰にでもやってくる老後の働き方を問いかける一冊。それにしてもあまりに世間に無知な人のように思えてしまうのは何故?

  • わんつーろっく さん

    とうとうこの手の類の書籍に目がいくようになったか・・(笑) 正直なところ、老前整理とか老いのシンプル節約術とか、どれも似たり寄ったり、目からウロコ的な発見はありません。いままでの人生で肩書はおろか、大した知恵も経験もない私が思うのは、人生は初体験の連続だということ。楽しいことも辛いことも、知らないことが多いほど、死ぬまで楽しみがあると思えばいい。これですね。

  • すうさん さん

    60歳になる前だが、図書館で見つけて読んだ。本書の良いところは、第二の人生へ移行する前後の著者の経済的変化はもちろん、自分の中のプライドや偏見についても赤裸々に描いている点だ。私たちが定年などで外部環境の変化から強制的に「変化」を仕入れれるときに、一番の不安は「変化そのもの」なのだ。これを乗り越えるのは「変化を恐れる心、慣れを好む気持ち」を克服することだ。時間はかかるかもしれないが、考えるよりも実行することで、我々はもっと人生を楽しめるのだろう。やがて来る60歳のゴールをどうあろうと胸を張って迎えたい。

  • 禿童子 さん

    60代半ばで肩たたきにあって、第2の職場としてドラッグストアの薬剤師になり70歳の現在も現役で働き続ける女性の経験談。年金支給開始を60歳に繰り上げて30%カットされ、ピンチが続くが、若い時に取った資格が生かせてよかったですね、という話だと正直あまり参考にならない。キャリア絶頂期のマインドを引きずってはいけないという意見は納得。でも消費生活アドバイザーとしての人生経験(聞く力と忍耐力)は、今の仕事にもしっかり役立っているようですね。

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人物・団体紹介

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阿部絢子

生活研究家。1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師として洗剤メーカーに勤務後、消費生活アドバイザーとして百貨店の消費者相談員を30年間務めた。現在は調剤薬局に勤務しながら、衣食住にわたる合理的な暮らしへの提案・講演・出版を行うほか、快適な暮らしのノウハウを探求すべく、海外へのホームステイ

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