満員電車がなくなる日 改訂版

阿部等

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864032247
ISBN 10 : 4864032246
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
阿部等 ,  
追加情報
:
223p;19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    図書館本。満員電車に揺られながら3日間かけて読了。特に今朝は始発での席とり競争に負けて1時間半、満員電車で立ちっぱなしで読み続けました。この夢が実現したらもっと鉄道が好きになるだろうな。

  • 新空调硬座普快卧 さん

    なかなか読むのがつらい本でした。順不同に問題を挙げます。▼問題1:筆者が問題を真剣に考えていない書き方が目立つ。ある課題について正面から突き詰めることを避け,卑近な例示でごまかそうとするのはいかがなものか。▼問題2:先行研究を十分にレビューしていると思えない。思い付きレベルの論述が多く,学問的検討に耐えない。人口減少は交通と関係があるなど,人口学への無理解も甚だしい(209頁)。▼問題3:編集者が弱い。ねじれ文や誤字が散見されるうえ,ブログ記事レベルの文章の荒さがあり,編集が不十分。

  • Junya Akiba さん

    帯に小池百合子氏の写真と公約「満員電車ゼロ」に、どの様な都市改造施策かと手に取ったが、「満員電車の根本原因は運賃抑制にあり」、、、と言うはじめの10ページで半分興味を失ってしまった。 内容は鉄道中心の一方的な議論で、三車線化とか総二階建て車両など自己の理論を展開したあと、道路と自動車を攻撃し、挙げ句の果てには、日本の人口減少は鉄道・自動車交通の頭打ちが原因である、との説まで飛び出す。途中大学教授の大人な解説が何度か入り、少し落ち着きを取り戻すこと数回。もっと違った方法の満員電車解決策は無いのだろうか?

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの感想 満員電車をなくすには、コストを掛ければ満員電車はなくせる、満員電車をなくすにはコストが掛かるという現実を、利用者、社会に理解、納得してもらうことが肝要だ。座席を求めてグリーン料金を払ったのに満員で座れない、あるいは座席を確保するために逆方向の駅へ一旦戻って始発電車に乗る等理不尽だ。状況に応じた着席料金の設定で、供給できる座席数に合致する人数ちょうどが着席するようにできれば、販売側も売上げを極大化できる。着席と立ち席に価格差を付けても着席サービスを受けられる人数は減るわけではない。

  • Yasuko Watanabe さん

    ★1

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