立体像で理解する美術解剖

阿久津裕彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774185767
ISBN 10 : 4774185760
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;26

内容詳細

目次 : 第1章 全身を作る(体幹の骨格/ 下肢の骨格 ほか)/ 第2章 前腕と手を作る(右の前腕の骨格/ 上腕の筋肉 ほか)/ 第3章 足を作る(骨格/ 筋肉)/ 第4章 頭頚部を作る(骨格/ 頚部の筋肉 ほか)/ 第5章 幼児と老人の頭部を作る(幼児の頭部/ 老人の頭部)

【著者紹介】
阿久津裕彦 : 1973年生まれ。1996年東京藝術大学美術学部卒。1998年同大学院美術研究科修士課程修了。2012年順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、東京藝術大学、東京造形大学、武蔵野大学他で美術解剖学や解剖学の非常勤講師。順天堂大学医学部非常勤助教。医学書等への解剖図作成。芸術と解剖学の再融合を試みている。博士(医学)

小野結貴花 : 1991年新潟県生まれ。2016年東京藝術大学院美術研究科修士課程修了。現在、標本業に携わる傍ら制作活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 姉勤 さん

    粘土で人体モデルを作成ること、指南する書物はよくあるが、本書は人体の骨格と筋肉を一つ一つ練り上げ、パズルのように組み上げる。骨の一本、腱の一本と精緻に彫像。表面では見えないインナーマッスルも当然造る。やはり、人体の要たる腰(骨盤) から作成する。各筋肉の名称や骨のつき方が医学書として通用し、ページを後ろからめくれば、解剖の手順をなぞるようでもある。ちなみに、内臓と容姿端麗な表皮はオミットされているので、そちらに期待している方はお生憎です。

  • しらたま さん

    骨格標本があちゃーポーズ。なんて骨体。電子書籍で購入したが、こういう本はやはり紙で買うべきだったなと思う。どうにもブルーライト?が見辛い。

  • gachin さん

    少々間違いも見られるけど、本書によって3次元的理解が非常に助けられた。とても秀逸なアプローチだと思う。

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