「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる 共感から始まる顧客価値創造

阪本啓一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532321680
ISBN 10 : 4532321689
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
233p;19

内容詳細

「ブランドって何?」と聞かれて、誰もが思い浮かべるのは、iPhone、トヨタ、Google、ユニクロ、セブン‐イレブンなどの大企業が提供する商品やサービスでしょう。しかし、どこにでもある、なんでもないもの、とてもブランドになんかなりそうにないものでも、ブランドにすることは可能です。軍手、タオル、キャンドル、印鑑、クリーニング店、保育園…。本書には書名の通り「こんなもの誰が買うの?」と言いたくなるような、ごくフツーの商品やサービスが、確かなブランドに育っていく過程が紹介されます。

目次 : 1 どうすればブランドになりますか?/ 2 ビジョンとミッションを意識しよう/ 3 「異」に出会えば、「新」が生まれる/ 4 古典『大学』に学ぶブランドの「あり方」/ 5 プロジェクトが「熱」を帯びる瞬間アフリカ!!/ 6 強いブランドには感染力がある

【著者紹介】
阪本啓一 : ブランド・クリエイター、作家、経営者。株式会社JOYWOW(ブランド・クリエイション・ブティック)&MAIDO‐international(経営塾)創業者。気づく力とオリジナル哲学をベースに、大手から中小企業、個人までブランディングの相談に乗っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロア さん

    「ワクワクすることを仕事にしよう!」とか…「楽しさとワクワクを循環させよう!」とか…「喜びと感動を分かち合える最高の仲間たち!」とか…うん…苦手!(∩^ω^∩)仲間内での楽しいビジネスあれやこれやな印象。

  • 犬こ さん

    筆者にとって身近で今まで経験してきたことが列挙され、タイトルと中身がマッチしておらず、あまり参考になるものがありませんでした。

  • 645TJC さん

    ありふれた商品、店とブランドの違いはビジョンとミッションの有無背負うものがあるかないか、背負うものとはブランドの世界観。ビジョンとミッションがあれば人は共感し集まってくる異なることに触れる、異なることをすることで既存の世界観は更新される。限られたリソースの中、ブランドとしての世界観が希薄なブランドの世界観をどう成立させればよいか、小手先のプロモーション施策だけでは立ち行かないと日々痛感している。ブランドとしてのビジョン、ミッションとそれに基づく世界観を再度見つめ直す必要があると感じた。

  • BEAN STARK さん

    うんこ漢字ドリルはヒットした。パラパラとみたことはあるが、買ってない。同じことをするなら、ただ覚えるより楽しいほうが記憶に残りやすいというカラクリ。

  • hyde さん

    ブランドになるための8つの要素はためになった。具体例が多すぎて飛ばしまくって読んだ。

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