上機嫌のわけ

関根麻里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847092435
ISBN 10 : 4847092430
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;19

内容詳細

好感度抜群でお茶の間の老若男女に愛されている関根麻里、初のエッセイ本。

彼女がなぜいつもポジティブなオーラで溢れているのか、インターナショナルスクールや留学時代のエピソード、仕事で学んだ大切なこと、関根家での楽しい生活、これまでの人生で出会った大切な人々・・・。

今の関根麻里を構成するに至った軌跡を初公開!まっすぐですがすがしく、「こんな考え方をマネしてみたい!」と思える一冊です。

<目次>
1章・関根家の愉快な生活
2章・気分上々の思春期
3章・いざ!アメリカ生活
4章・お仕事は毎日が試験
5章・私の大好きな人たち
6章・わたしのこと

【著者紹介】
関根麻里 : 1984年10月22日、東京都生まれ。アメリカのエマーソン大学を首席で卒業後、芸能界デビュー。バラエティ番組やCMを中心に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • itoko♪ さん

    図書館で目に留まり、借りました。関根家のこと、思春期やアメリカでの大学生生活のこと、そして今の仕事のことを綴ったエッセイ集です。所々でお父さんの関根勤さんのことをこき下ろしていますが、その裏側に隠された『お父さんへの愛』が、伝わってきて微笑ましいったらなかったです。

  • ぶんこ さん

    明るくて賢いお嬢さんだけだった印象から、意外に気が小さくて真面目。 節約根性が染み付いてる点にも好感大でした。周囲の方々との関わりエッセイも、非常に神経細やかに気配りされているのが伺えました。そんな中で最も驚いたのが、下ネタにつよいこと。こういった話は苦手と思っていたのでびっくり。ここだけは共感出来ないかな。「今後の私」で、(家族に対しての役割が終わったら、色々なところへ旅行してみたいです。)とあり、彼女の性格がよく出ていて、益々好きになりました。楽しい事の前に義務も果たす。義務とは思わないのでしょうが。

  • kayon さん

    関根麻里さん、明るくていつも素敵な笑顔で、見ているだけでこちらが元気になってしまうくらいハッピーなオーラがあるというか、パワーのある方だなぁと思っていました。そんな彼女がどのようにして出来たのかがわかるエッセイです。私、もともと芸能人に疎いので知らなかっただけかもしれませんが、節約思考だったり、おバカなこと大好きだったり、思春期でひねくれ者の時期があったりというのは意外な一面でした。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私ー図書館》もし、娘がいたら、麻里ちゃんみたいな娘が、ほしいといつも思ってました。読んでいて、関根勤さんの最高傑作だと思います。赤ちゃんの誕生楽しみです。

  • Iso さん

    素敵な家族にのびのび育てられた良い娘さん、ということが良く伝わるエッセイ。環境が良いだけで良い娘になるわけではないので、本人が良い人なんだと思う。インタビューのときに心がけていることは、人との関わり方の参考になります。

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