儲かる会社と儲からない会社の違い

関根威

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344994539
ISBN 10 : 4344994531
フォーマット
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
243p;19

内容詳細

「儲かる経営」をつくる仕組みとは?「稼ぐ社員」と「稼がない社員」に現れる明確な違いとは?「社長の役割」と「社員の役割」は、どう分ける?明日から使える、ビジネスの新常識。

目次 : 第1章 逆算経営のすすめ(衰退社会とは考える人と考えない人の成果にものすごい差が出る社会/ 量の拡大から質の拡大へ これが衰退社会における経営のキーワード ほか)/ 第2章 儲かる会社と儲からない会社の違い(一に商品力、二に顧客づくり、三に稼ぐ社員づくり この順番に逆らって儲かることは絶対にない/ 安心安全で飯は食えない 顧客の満足要因だけが高付加価値を生む ほか)/ 第3章 稼ぐ社員と稼がない社員の違い(あなたの給料の限界はどこか?本来あるべき姿は「給料は青天井」/ 2倍働く仕事術とは、自分の時間を自分で管理すること ほか)/ 第4章 儲かる会社は数字も逆算(数字は未来のバランスシートからスタートしそこからの逆算で経営する/ 毎期の目標設定は、はじめに手に入れたい利益を決定する そこからの逆算で目標売上げを決定する ほか)/ 第5章 経営計画のすすめ(経営計画書の作成が会社をウルトラC級に変える 経営計画書の真価を問う!/ 経営計画書は戦略を示すもの 「顧客は誰か」「顧客は何を買うか」「顧客にとっての価値とは何か」 ほか)

【著者紹介】
関根威 : SMC税理士法人代表社員理事長。1990年明治大学経済学部卒業。同年民間上場企業入社、システムコンサルティングに7年間従事。中小企業に3年間勤務後、税理士法人せきね総合会計事務所(現SMC税理士法人)入社。中小企業の最大の信用力は「儲かること」を信念に、関与企業の儲かる会社づくりを支援。関与先数社の会計参与(役員)に就任。2007年から経営計画書を中心とした「せきね式未来社長塾」を開催。2012年12月に経営革新等支援機関としての認定を受ける

野本理恵 : 株式会社Nomoto Consulting代表取締役。2007年私立中央大学文学部卒業。結婚出産を機に税理士法人に入社。個人事業、法人企業を担当。2012年1月にSMC税理士法人入社。経営支援(コンサルティング部門)を担当。2017年4月にSMC税理士法人を退社し、独立。中小企業の事業計画の策定、PDCA導入会議支援、評価制度導入支援を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiroto nagatsuma さん

    税理士法人の代表によるコラム本。自分の経験と同業との情報交換から得られた知識が中心。論文やデータへのアプローチ無し。税理士先生が、顧問先の社長とお茶飲み話をするときのネタを読み物にした感じですね。欧米流のビジネスフレームワークが嫌いで、松下幸之助や稲盛和夫を信奉。いるいる、こういう人。 というわけでつまらない本ではないが、第3章は違和感。蛇足の典型。他の章が中小企業の社長向けなのに、3章だけ突如、氷河期を生き抜いたバリキャリ姐さんがZ世代に根性論をお説教する内容。3章だけ別の書物に分けた方がいいのでは。

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